夫の帰宅時に違うシャンプーの香りがした20歳女性の体験談 - 探偵ナビゲーター

サレ妻の体験談
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夫の帰宅時に違うシャンプーの香りがした20歳女性の体験談

けい
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サイト監修者

伊藤 計樹
伊藤 計樹
株式会社フリースタイル代表取締役
Profile
全国各地に展開する総合探偵社フリースタイルグループ代表/株式会社フリースタイル代表取締役。 https://tantei-soudan.co.jp 名古屋市の大学法学部を卒業後2008年から探偵業界に入って以降、6000件以上の調査案件を担当すると共に2015年には行政書士の資格を取得して調査後の書面作成などのアフターサポートも担当。 所有資格/行政書士「日本行政書士連合会第17190812号」、上級心理カウンセラー、行動心理士

この記事は、夫の帰宅時の香りに違和感を覚えた20歳女性の体験談です。

それまで使っていた家庭のシャンプーとは異なる甘いフローラル系の香りが平日の夜や休日の外出後に漂うようになり、同時に帰宅後すぐの洗濯や予定の変化が増えていきました。

まだ結婚して1年目ということもあり、「自分の気にしすぎではないか」と悩み、周囲への相談もためらう日々が続きました。

この記事では、最初の香りの変化から、不自然な生活リズム、偶然見つけたレシート、状況を整理するために相談へ動いた経緯、そして判明した事実とその後の選択までを、当時の状況に沿ってまとめています。

この体験談でわかること
  • 夫の帰宅時にいつもと違うシャンプーの香りが漂ってきたときの戸惑い
  • 普段は家事をしない夫が、帰宅後すぐに自分の衣類を洗濯するようになった変化
  • 「若くして結婚したから自分が疑い深いだけかもしれない」と悩んでいた時期
  • 身近な親や友人に世間体を気にして相談できず、1人で抱え込んでいた理由
  • 状況を客観的に整理するために専門の窓口へ動き、その後に選択した新しい生活
  • 年代 : 当時20歳
  • 性別:女性
  • 地域:埼玉県さいたま市
  • 家族構成:子供なし
  • 21時半過ぎに帰宅した夫から自宅とは違う甘いフローラル系のシャンプーの香りがする、帰宅後すぐに自分で服を洗濯機に入れて回す、残業や休日出勤の増加
Eさん(20代/埼玉県)
Eさん(20代/埼玉県)

さいたま市の1LDKで始まった、20歳での慌ただしい新婚生活

本日はお忙しい中、貴重な体験談をお話しいただきありがとうございます。まずは簡単に、当時のご家族の状況やプロフィールを教えていただけますか?

当時は結婚1年目で、私は20歳、夫は3つ年上の23歳でした。

埼玉県さいたま市大宮区にある、家賃72,000円の1LDKのアパートで2人で暮らしていました。

私は高校を卒業してから、近くのスーパーで週に4日、朝の9時から15時までレジや品出しのパートタイマーとして働いていました。

夫は地元の自動車ディーラーで営業職をしていて、普段の勤務時間は9時半から19時まででしたが、お客様の都合や書類作成などで、平日の帰宅はいつも20時半から21時頃になっていました。

私はパートが終わると、夕方に近くのドラッグストアで買い出しをし、夫が帰ってくる時間に合わせて夕食を作って待つという生活リズムでした。

まだお互いに若く、周りの友人たちが大学に通ったり遊んだりしている中で、私たちは少し早く家庭を持ったという意識があり、それなりに責任感を持って生活を支え合っているつもりでした。

Eさん(20代/埼玉県)
Eさん(20代/埼玉県)

ご結婚されるまでの経緯や、当時の夫婦関係はどのようなものでしたか?

夫とは、私が高校2年生のときに、彼が所属していた地元のフットサルチームの応援に友人と行ったことがきっかけで知り合いました。

彼は3歳年上ということもあり、最初はとても頼りがいのある優しい先輩という印象でした。

それから2年間の交際を経て、私が19歳のときに婚約し、20歳になってすぐに入籍しました。

結婚当初の生活は本当に平穏そのものでした。夫は営業の仕事で疲れて帰ってきても、「今日もご飯美味しいね」と言って私が作ったハンバーグや肉じゃがを綺麗に平らげてくれました。

お互いの給料日には、大宮駅の近くにある焼き鳥屋で1回だけ外食をするのが月に一度の楽しみでした。

家計の管理は私が任されており、毎月のお小遣いとして夫に3万円を渡すというルールで、将来のために少しずつ貯金も始めていました。

夫は家事がそれほど得意ではありませんでしたが、日曜日のゴミ出しだけは進んでやってくれるなど、若いながらもお互いを気遣う安定した関係が続いていると信じていました。

Eさん(20代/埼玉県)
Eさん(20代/埼玉県)

平日の夜21時、玄関を開けた夫から漂った見知らぬフローラル香

その信頼していた生活の中で、最初に異変を感じたのはいつ頃、どのようなことだったのですか。

年をまたぐ直前の12月のある火曜日の夜でした。

その日はいつも通り21時半頃に夫が帰宅したのですが、玄関で「おかえり」と言って上着を受け取った瞬間、普段とは明らかに違う匂いが漂ってきたんです。

我が家では、ずっとすっきりしたすっきりしたシトラス系のシャンプーとボディーソープを使っていました。

しかし、その日の夫からは、まるで若い女性がつけるような、甘いフローラル系の花の香りが強く香っていました。

私が「なんかいつもと違う匂いがするね。シャンプー変えたの?」と何気なく聞くと、夫は一瞬だけ体を硬くし、「あ、いや、職場の洗面所で手を洗ったときに、誰かの試供品か何かの匂いがついたのかも」と、少し早口で説明しました。

さらに不自然だったのは、普段は脱いだ服を脱衣所のカゴに放り放しにする夫が、その日に限って、帰宅後すぐに自分の着ていたワイシャツと下着を洗濯機に入れて、自分でスイッチを押して回し始めたことです。

そこから、週に2回ほど22時過ぎに帰ってくる日が増え、その度にあの甘い香りが薄く漂うようになりました。

Eさん(20代/埼玉県)
Eさん(20代/埼玉県)

その香りの変化に対して、当時はどのように受け止めていたのですか?

それからの1ヶ月間は、毎日が不安と自己否定の繰り返しでした。

夜、夫が先に寝静まったアパートの布団の中で、私は1人目を冴え渡らせながら、頭の中で「旦那 帰宅時 シャンプーの匂い」「夫 自分で洗濯 急に」といった言葉を何度も思い浮かべては悩んでいました。

ネットで同じような状況を調べると最悪のケースばかりが目に入り、胸が締め付けられましたが、同時に「私はまだ20歳だし、結婚生活に慣れていなくて疑い深くなっているだけかもしれない」と、自分を責める気持ちも強かったです。

夫は仕事が忙しいだけなのに、変な匂いがしたからといって浮気を疑うなんて、妻として最低なんじゃないかと本気で悩んでいました。

日中のパート中も、レジを打ちながら頭の中はそのことでいっぱいで、お釣りの渡しミスをしそうになるほど集中できませんでした。

朝起きて夫の顔を見るのが怖くなり、洗面所の鏡に映る自分の顔がどんどんやつれていくのを見て、自分の考えすぎであってほしいと願う毎日を過ごしていました。

Eさん(20代/埼玉県)
Eさん(20代/埼玉県)

「同じような状況で悩んでいる方へ」
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親や友人に心配をかけたくないという意地と、費用の壁

誰かに相談したり、探偵を調べたりはしなかったのですか?

この悩みを誰かに打ち明けることは、当時の私にとって最も難しいことでした。

私たちは20歳と23歳という若さで結婚したため、入籍するときに周囲の親戚から「そんなに若くして本当に大丈夫なのか」「すぐに別れることになるんじゃないか」と心配というか、少し否定的な目で見られていたんです。

だからこそ、夫に浮気の疑いがあるなんて、実家の両親には口が裂けても言えませんでした。

「それ見たことか」と思われるのが怖かったですし、何より両親を悲しませたくありませんでした。

地元の友人たちに話しても、みんなまだ独身で、恋愛の愚痴程度にしか捉えてもらえないだろうなと思い、本当の深刻さは伝わらないと感じていました。

さらに、もし思い過ごしだった場合、専門の機関や探偵に相談するとなると、パートの私の収入からは出せないような多額の費用がかかるのではないかという金銭的な不安もありました。

誰にも言えず、1人で抱え込むしかない時間は、本当に孤独で息が詰まりそうでした。

Eさん(20代/埼玉県)
Eさん(20代/埼玉県)

そこから、実際に探偵へ相談するに至った決定的なきっかけは何だったのですか?

1月の後半の土曜日でした。夫が「急な休日出勤になった」と言って、朝の8時前に大宮のアパートを出て行った日の夜のことです。

夫が帰ってくる前に、クローゼットに置かれていた彼の通勤用のリュックサックの位置を動かしたとき、底に丸まった紙屑が落ちているのを見つけました。

何気なく拾って広げてみると、それは「1月15日」という平日の日付が入った、川越市内にある有名な温浴施設のレシートでした。

そこには「大人2名 入館料 2,400円」と、夕方の18時半の利用時刻がはっきりと印字されていました。

1月15日は、夫が「残業で遅くなる」と言って22時過ぎに帰宅し、あのフローラル系のシャンプーの匂いをさせていた日でした。

すべての線が繋がった瞬間、頭の芯が冷たくなるのを感じました。

これ以上、自分の心だけで抱えているのは限界だと思い、インターネットで見つけた専門の相談窓口へ、震える手で状況整理のための問い合わせメールを送りました。

Eさん(20代/埼玉県)
Eさん(20代/埼玉県)

普段通りに夕食の生姜焼きを並べながら、震えを隠せなかった1週間

実際に調査を依頼して、結果が出るまでの期間はどのようなお気持ちで過ごされていましたか。

メールを送った数日後、仕事の合間に面談を受けました。

担当の方は私のまとまらない話を途切れることなく聞いてくれて、現状をはっきりさせて自分の気持ちを整理するために、次の「残業で遅くなる」と言っていた平日の木曜日に、夫の行動を確認してもらうことになりました。

調査を依頼してから当日までの4日間は、生きた心地がしませんでした。

平日の夜、2人きりのリビングで、夫が好物の生姜焼きを食べている姿を眺めながら、私は箸を持つ手が震えるのを必死に抑えていました。

「この人は今日、あの温浴施設に一緒に行った女性のことを考えているのだろうか」と思うと、胸が苦しくて仕方がありませんでした。

夫が「今日のご飯も美味いね」と普段通りに話しかけてくる口調さえも、すべて演技のように思えてきて、部屋の空気が異常に重く感じられました。

もし事実が判明したらどうなってしまうのかという恐怖と、早くこの息苦しい毎日から解放されたいという願いが混ざり合い、夜は2時間おきに目が覚めてしまう状態でした。

Eさん(20代/埼玉県)
Eさん(20代/埼玉県)

調査の結果、どのような事実が明らかになったのでしょうか。

調査が行われた翌週、私は大宮駅の近くにある小さな喫茶店で、担当者から調査の報告書を受け取りました。

そこに並んでいたのは、目を背けたくなるほど鮮明な事実でした。

あの木曜日の19時過ぎ、ディーラーの店舗を出た夫は、自分の車に20代前半とみられる小柄な女性を乗せ、そのまま川越市内の別の温浴施設へと向かっていました。

2人で館内に入り、約2時間半後に寄り添って出てくる姿が写っていました。

そして何よりショックだったのは、その女性が夫と同じ職場で働く事務員の女性だと報告書に書かれていたことでした。

温浴施設から出てきた夫の髪は心なしか濡れていて、その隣の女性からは、あの家で何度も嗅いだ甘いフローラル系の香りが漂っているのだろうということが、写真からでも容易に想像できました。

私の思い過ごしであってほしいという最後の淡い期待は完全に打ち砕かれ、違和感の正体がすべて数字と場所の記録として目の前に突きつけられたとき、私は涙も出ず、ただ深い溜息しか出ませんでした。

Eさん(20代/埼玉県)
Eさん(20代/埼玉県)

誰を問い詰めるよりも先に、まずは自分の目で見ている事実を整理すること

その後、ご夫婦の関係はどうされたのですか?

報告書のコピーを準備し、2月の初めに双方の両親を交えて話し合いを行いました。

夫は最初は黙り込んでいましたが、写真を見せると顔を真っ白にして「出来心だった」と謝罪してきました。

しかし、同じ職場の女性と平日の仕事帰りに何度も温浴施設へ行き、朝帰りをしていた事実は、私にとってどうしても許せるものではありませんでした。

まだ20歳という若さで離婚を選ぶことには、世間体やこれからの生活への強い不安があり、本当に血を吐くような思いで迷いました。

でも、この先ずっと夫の帰宅時の匂いを気にしながら、怯えて暮らすのは無理だと判断し、弁護士を通じて3月に離婚が成立しました。

現在はさいたま市のアパートを引き払い、浦和にある実家に戻って両親の助けを借りながら暮らしています。

パートの枠を広げて働き始め、実家に戻って4ヶ月が経ち、少しずつ自分の心を取り戻している最中ですが、今でも街中でふとあのフローラル系の香りが漂うと、一瞬だけ心臓が痛くなるような傷は残っています。

Eさん(20代/埼玉県)
Eさん(20代/埼玉県)

最後に、同じようにパートナーの行動に悩んでいる方へメッセージをお願いします。

パートナーの帰ってきたときの匂いや、生活リズムの急な変化に気づいたとき、それを「私の気にしすぎだ」と無理やり納得させようとするのは、本当に苦しいことだと思います。

特に私のように年齢が若いと、周囲に相談しても真剣に聞いてもらえなかったり、自分自身も経験がなくてどう動けばいいか分からなくなったりしがちです。

でも、もしあなたが毎晩のように眠れない時間を過ごしているのなら、その違和感をひとりで抱え込み続ける必要はありません。

相手を激しく問い詰めて関係をこじらせてしまう前に、まずは自分が何を感じ、何に悩んでいるのかを客観的に整理する場所を作ってみてください。

専門の窓口に話をすることや、事実を確認することは、決して家庭を壊すためだけではなく、自分自身のこれからの人生をどう守っていくかという、状況整理の選択肢のひとつでもあると思います。

すぐに答えを出す必要はないので、まずは自分の感覚を大切にしてほしいです。

Eさん(20代/埼玉県)
Eさん(20代/埼玉県)

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よくある質問(FAQ)

Q1:夫の帰宅時にいつもと違うフローラル系のシャンプーの香りがするのは浮気のサインですか?

A:違う香りがしただけで浮気と決めつけることはできません。ただ、この体験談では、自宅で使っていたシトラス系とは違う甘いフローラル系の香りが何度か続き、帰宅後すぐに自分の服を洗濯する、残業や休日出勤が増えるといった変化も重なっていました。香りだけではなく、以前との違いが複数続いているかを見ることが大切です。

Q2:普段は家事をしない夫が、帰宅後すぐに自分の服だけ洗濯するようになったら何を記録すればいいですか?

A:この体験談では、夫が帰宅後すぐに自分のワイシャツや下着を洗濯するようになったことが、相談者にとって大きな違和感になっています。洗濯した日付、その日の帰宅時間、残業や休日出勤の説明、漂ってきた匂いの特徴などをメモしておくと、後から状況を整理しやすくなります。

Q3:夫のリュックから温浴施設のレシートが出てきたらどうすればいいですか?

A:この体験談では、夫の通勤用リュックサックから出てきた1月15日の川越市内の温浴施設レシートが、相談へ動くきっかけになっています。見つけたものだけで感情的に問い詰めると、説明されて終わることもあります。日付、場所、人数、金額、その日に夫が何と言っていたかを残しておくと、後から確認しやすくなります。

Q4:まだ20歳で経済的な余裕がない場合、相談前に何を整理しておくといいですか?

A:この体験談の相談者も、若くして結婚したことや、パート勤務で収入が限られていることから、相談するまで強く迷っていました。相談前には、夫が「残業で遅くなる」「休日出勤がある」と言っていた日、実際の帰宅時間、匂いが気になった日、見つけたレシートなどを整理しておくと話しやすくなります。

Q5:自分の勘違いだった場合、相談したことが夫に知られて新婚生活が壊れるのではないかと不安です。

A:この体験談の相談者も、「若いから嫉妬深いだけかもしれない」と1ヶ月以上ひとりで悩み、周囲にも相談できずにいました。すぐに結論を出す必要はありませんが、ひとりで抱え続けると不安が大きくなりやすくなります。まずは、自分が見たこと、感じたこと、見つけたものを整理することから始めてもいいと思います。

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サイト監修者
伊藤 計樹
伊藤 計樹
株式会社フリースタイル代表取締役
全国各地に展開する総合探偵社フリースタイルグループ代表/株式会社フリースタイル代表取締役。 https://tantei-soudan.co.jp 名古屋市の大学法学部を卒業後2008年から探偵業界に入って以降、6000件以上の調査案件を担当すると共に2015年には行政書士の資格を取得して調査後の書面作成などのアフターサポートも担当。 所有資格/行政書士「日本行政書士連合会第17190812号」、上級心理カウンセラー、行動心理士
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