妻の帰宅時にタバコを消すような制汗剤の匂いがした30歳男性の体験談 - 探偵ナビゲーター

サレ夫の体験談
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妻の帰宅時にタバコを消すような制汗剤の匂いがした30歳男性の体験談

けい
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サイト監修者

伊藤 計樹
伊藤 計樹
株式会社フリースタイル代表取締役
Profile
全国各地に展開する総合探偵社フリースタイルグループ代表/株式会社フリースタイル代表取締役。 https://tantei-soudan.co.jp 名古屋市の大学法学部を卒業後2008年から探偵業界に入って以降、6000件以上の調査案件を担当すると共に2015年には行政書士の資格を取得して調査後の書面作成などのアフターサポートも担当。 所有資格/行政書士「日本行政書士連合会第17190812号」、上級心理カウンセラー、行動心理士

この記事は、妻の帰宅時の香りにいつもと違う引っかかりを覚えた30歳男性の体験談です。

タバコを吸わないはずの妻から、ある時期を境にきついシトラス系の制汗剤の匂いが漂うようになり、その奥にかすかなタバコの臭いを感じる機会が増えました。

同時に、休日の外出が増え、こちらが尋ねてもいない予定を先回りして細かく説明する変化も見られるようになります。

男としてのプライドもあり周囲に話せず1人で抱え込んでいましたが、コートから見つかった個室居酒屋の領収書を機に、状況を整理するため専門の窓口へ動くことを決めました。

この記事では、最初の匂いの変化から、迷った理由、調査で判明した事実と現在の生活までをまとめています。

この体験談でわかること
  • 非喫煙者の妻から、特定の曜日の帰宅時にだけ不自然な制汗剤とタバコの臭いが混ざって漂ってきたときの戸惑い
  • こちらが質問していないのに、その日の行動や友人の話を細かく先回りして説明する妻の態度の変化
  • 「結婚3年目で自分が疑い深くなっているだけかもしれない」と自責を繰り返していた時期の葛藤
  • 男性側として妻の不貞の疑いを身近な友人や親族に相談できず、1人で孤立して悩んでしまう心理
  • 確実な事実を確認するために専門の力を借り、状況を整理した上で選択した現在の生活
  • 年代 : 当時30歳
  • 性別:男性
  • 地域:千葉県船橋市
  • 家族構成:子供なし
  • 非喫煙者の妻の帰宅時にきついシトラス系の制汗剤の匂いとタバコの残り香がする、土曜日の外出の増加、聞いていない予定の先回り説明
Gさん(30代/船橋市)
Gさん(30代/船橋市)

千葉県船橋市の2LDKで、平穏に過ぎていくはずだった結婚3年目の日常

本日はお忙しい中、貴重な体験談をお話しいただきありがとうございます。まずは簡単に、当時のご家族の状況やプロフィールを教えていただけますか?

当時は結婚3年目で、私は30歳、妻は29歳でした。

千葉県船橋市にある、駅から徒歩10分ほどの2LDKの賃貸マンションに2人で暮らしていました。

私は都内のIT企業でシステムエンジニアとして働いており、平日は9時から18時まで勤務し、残業も含めて20時前後に帰宅する生活でした。

妻は船橋市内にある医療クリニックで受付の仕事をしていて、勤務時間は9時から17時まで、残業はほとんどなく18時前には家に帰っているのが普通でした。

私の収入が手取りで毎月約32万円、妻が約18万円で、家賃95,000円を支払いながら、週末には近くのショッピングモールへ買い物に出かけるなど、ごく普通の共働き夫婦の生活を送っていました。

お互いに大きな不満もなく、30代を迎えてそろそろ将来の家族計画についても話し合おうか、というような落ち着いた時期でした。

仕事の面でも、私は中堅になってプロジェクトを任されるようになり、忙しいながらも充実していましたし、妻も職場の人間関係が良好だとよく話していました。

お互いの通勤時間を考えて選んだ船橋の街も気に入っていて、近くの定食屋や居酒屋を開拓するのが共通の趣味でした。

派手さはありませんでしたが、このまま穏やかな家庭を築いていくのだと、何の疑いも持たずに毎日を過ごしていました。

Gさん(30代/船橋市)
Gさん(30代/船橋市)

ご結婚されるまでの経緯や、当時の夫婦関係はどのようなものでしたか?

妻とは大学時代の軽音サークルで知り合いました。

お互いに音楽の趣味が合ったことから交際に発展し、約4年間の付き合いを経て結婚に至りました。

私の20代のほとんどの時間を一緒に過ごしてきた相手なので、空気のような、お互いのことを何でも知り尽くしているという絶対的な信頼感がありました。

家事の分担も、平日の夕食作りは早く帰る妻が担当し、ゴミ出しや風呂掃除、週末の洗濯は私が担当するという形で綺麗に回っていました。

2人ともお酒はたまに嗜む程度で、タバコは一切吸いません。家の中の芳香剤や洗濯の洗剤も、私が昔から肌が弱いこともあって、すべて無香料のものを選ぶのが我が家のルールでした。

そんな、お互いの生活習慣や好みを完全に把握し合っている状態が、これからもずっと続いていくのだと、私は信じ込んでいました。

特にお互いの給与明細も毎月オープンにして家計を管理していましたし、大きな隠し事をするようなタイプでもなかったので、相手に対する安心感は100%に近かったんです。

お互いの実家も関東圏にあり、盆暮れには一緒に挨拶に行くような、絵に描いたような円満な関係だったと思います。

Gさん(30代/船橋市)
Gさん(30代/船橋市)

金曜日の夜22時、非喫煙者の妻から漂った制汗剤とタバコの残り香

その信頼していた生活の中で、最初に異変を感じたのはいつ頃、どのようなことだったのですか。

冬の終わり、2月の半ば頃の金曜日でした。その日は妻が「職場の同僚と食事をしてから帰る」と言っていて、22時過ぎに帰宅しました。

玄関で「おかえり」と言ったとき、いつもは無臭に近い妻から、目の奥が痛くなるようなきついシトラス系の制汗剤スプレーの匂いが強烈に漂ってきたんです。

それだけでも不自然だったのですが、上着をリビングのハンガーにかけようと受け取った瞬間、その制汗剤の人工的な香りの奥から、ツンとしたタバコの残り香がはっきりと混ざっているのが分かりました。

妻に「タバコの匂いがすごいね、居酒屋が煙たかったの?」と聞くと、妻は私の視線を避けるように洗面所へ向かいながら、「そうなの、周りの席の人がすごく吸う人で、自分の服に匂いがつくのが嫌でコンビニでスプレーを買ってかけたの」と言いました。

それから、頼んでもいないのに「その同僚のクリニックでの悩みが酷くて、西船橋の焼き鳥屋で何時間も過ごした」という話を、息を吐くようにつらつらと喋り始めたんです。

その過剰に丁寧な説明に、何か胸に残る引っかかりを覚えました。

Gさん(30代/船橋市)
Gさん(30代/船橋市)

その変化に対して、当時はどう思われていたのですか?

その日を境に、妻の行動パターンが少しずつ変わり始めました。

それまでは月に1回あるかどうかだった土曜日の外出が、毎週のように増えていったんです。

「大学時代の友人とカフェ巡りに行く」と言うのですが、帰ってきたときには決まって、あの金曜日と同じきついシトラス系の制汗剤の匂いがしていました。

私は「自分の心が狭いだけじゃないか」「職場のストレスで、妻が隠れてタバコを吸い始めただけかもしれない」と、必死に疑いを打ち消そうとしていました。

しかし、不安で夜も寝つけなくなり、夜中に1人でリビングのソファに座りながら、静かに「非喫煙者 急に制汗剤」「タバコの匂いを消す方法 服」といった言葉を何度も検索していました。

そして、妻に気づかれないよう、書斎の古い卓上カレンダーの裏に、妻が外出から帰ってきた時間と、匂いがあったかどうかのバツ印を細かく記録し始めました。

自分の妻をそんな風に管理している自分自身に対して、強い嫌悪感と情けなさを感じる毎日でした。

Gさん(30代/船橋市)
Gさん(30代/船橋市)

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男としてのプライドが邪魔をして、誰にも打ち明けられなかった孤立と金銭的な躊躇

その段階で、どなたかに相談したり探偵の存在を考えたりはしましたか?

全く考えられませんでした。30歳にもなって、「妻の帰ってきたときの匂いが怪しい」なんて、男のプライドが邪魔をして誰にも言えませんでした。

大学時代の共通の友人たちに話せば、すぐに噂が広がって妻を傷つけるかもしれないという迷いもありましたし、何より「あいつの夫婦関係はうまくいっていない」と哀れみの目で見られるのが耐えられなかったんです。

実家の両親に対しても、余計な心配をかけたくないという思いが強く、帰省した際もいつも通り仲の良い夫婦を演じ続けていました。

もし私の勘違いであれば、専門の機関に依頼するにしても、何十万円もの高額な費用が無駄になってしまうのではないかという金銭的な躊躇もありました。

自分で問い詰めて「ただの思い過ごしだよ」と笑い飛ばしてほしい反面、本当に最悪の事実を突きつけられたら、これまでの3年間の生活がすべて嘘になってしまうのが怖くて、ただカレンダーに記録を増やすことしかできませんでした。

匂いや態度という、他人に説明しにくい曖昧な変化しか手元になかったことも、相談を一歩引かせていた大きな理由です。

Gさん(30代/船橋市)
Gさん(30代/船橋市)

そこから、実際に探偵へ相談するに至った決定的なきっかけは何だったのですか?

3月の終わり、暖かくなってきたのでクローゼットの冬物を整理していた日です。妻が「友人とカフェに行く」と言って朝から出かけていた土曜日でした。

クリーニングに出そうと妻のウールのコートを手に取ったとき、右側のポケットに小さく折り畳まれた紙切れが入っているのに気づきました。

取り出して広げてみると、それは「3月14日」という土曜日の日付が入った、西船橋にある個室居酒屋の領収書でした。

時間は15時から18時まで、金額は「12,800円」、正式に「2名様」と書かれていました。

3月14日は、妻が「昼から津田沼のカフェで女子会がある」と言って出かけ、帰宅時にあの強烈な制汗剤の匂いをさせていた日です。

カフェのはずなのに、なぜ西船橋の居酒屋で2人で1万円以上の飲食をしているのか。

その数字を見た瞬間、体中の血が引いていくような感覚になりました。

もうこれ以上、自分の勘違いだと言い聞かせるのは限界だと悟り、私はその領収書を握りしめたまま、以前ネットで調べておいた専門の相談窓口へ、状況を整理したいと電話をかけました。

Gさん(30代/船橋市)
Gさん(30代/船橋市)

報告書に収められた、個室居酒屋からホテルへ向かう行動記録と制汗剤の正体

実際に調査を依頼して、結果が出るまでの期間はどのようなお気持ちで過ごされていましたか。

窓口の担当者は非常に冷静に私の話を聞いてくれて、まずはこれ以上1人で悩まないために、次の土曜日の外出時に妻の実際の行動を確認し、状況を整理することを提案されました。

依頼をしてからその土曜日が来るまでの1週間は、人生で最も長く、息苦しい時間でした。

平日の夜、リビングで向かい合って座っていても、妻の顔をまともに見ることができませんでした。

妻が普通に「今日こんなことがあってね」と職場の話をしてくる姿を見ても、すべてが嘘に見えてしまい、胸の奥が締め付けられました。

調査当日である土曜日の夕方、私は家で妻の帰りを待ちながら、気を紛らわせるために2人分のチキンカレーを作っていました。

しかし、炒めている玉ねぎの匂いも、スパイスの香りも、その時の私には一切感じられませんでした。

頭の中は、今頃妻がどこで誰と何をしているのか、という疑問だけで完全に埋め尽くされていました。

Gさん(30代/船橋市)
Gさん(30代/船橋市)

調査の結果、どのような事実が明らかになったのでしょうか。

数日後、私は平日の仕事帰りに、船橋駅の近くにある静かなレンタルスペースで担当者から報告書を受け取りました。

分厚い冊子を開くと、そこには言い逃れのできない、鮮明な事実が日付と時間とともに並んでいました。涙は出ませんでした。

怒りよりも先にドッと疲れが押し寄せ、胃のあたりが重くなったのを覚えています。

あの土曜日、妻は津田沼ではなく西船橋の駅で、見覚えのある男性と合流していました。

その男性は、妻が以前働いていた別の職場の元同僚で、報告書の写真の中で、路上で堂々と歩きながらタバコを吸っていました。

2人はあの個室居酒屋に入り、3時間ほど過ごした後、腕を組んで近くのホテルへと入っていきました。

正式な写真には、約4時間後にホテルから出てきた妻が、駅の近くのコンビニに立ち寄り、制汗剤のスプレーを購入して自分の服や髪に吹き付けている一連の動作が、はっきりと写っていました。

私が自宅で何度も嗅いだあの奇妙な香りの正体が、すべての行動記録の数字と場所によって、完璧に繋がった瞬間でした。

Gさん(30代/船橋市)
Gさん(30代/船橋市)

問い詰めて関係をこじらせる前に、自分が見ている変化の記録を整理してほしい

その後、ご夫婦の関係はどうされたのですか?

報告書を持ったまま、翌週に私の両親を呼んで、自宅のリビングで妻と話し合いの場を設けました。

妻は最初は激しく動揺して「ただの相談に乗ってもらっていただけ」と言い訳をしましたが、ホテルの出入りの写真と、コンビニで制汗剤を買っている姿の写真を見せると、観念したように下を向きました。

男性が喫煙者であること、その匂いを私にバレないように必死に隠そうとしていたことを認めました。

結婚 3年目で、これからという時期だっただけに、再構築の道も一瞬は頭をよぎりましたが、あの制汗剤の匂いを嗅ぐたびに裏切りを思い出す生活には耐えられないと確信し、弁護士を間に挟んで4月に協議離婚が成立しました。

妻は荷物をまとめて出ていき、私は今も船橋の2LDKのマンションに1人で住み続けています。

引っ越しはせず、相手に出て行ってもらう形を取りました。離婚して3ヶ月が経ち、少しずつ夜は眠れるようになりましたが、ドラッグストアの店頭であのシトラス系の香りをふと見かけると、今でも胸の奥が締め付けられるような感覚が残っています。

Gさん(30代/船橋市)
Gさん(30代/船橋市)

最後に、同じようにパートナーの行動に悩んでいる方へメッセージをお願いします。

帰宅時の匂いや態度の変化は、他人に説明しにくい曖昧なものです。

だからこそ、「いつ、どんな場面で、どんな匂いがしたのか」を自分の中で整理しておくことが、自分の感覚を疑わずに済む支えになりました。

感情的に相手を問い詰めてしまうと、言い訳をされて証拠を隠され、さらに自分が精神的に追い詰められる結果になりかねません。

私の場合は、ひとりで抱え続けるより、カレンダーに記録をつけ、最終的に第三者に状況を話したことで、ようやく自分の足元を整理することができました。

相談するかどうかを決める前でも、自分が何を見つめ、何に苦しんでいるのかを客観的に整理する場所を持つことは、決して恥ずかしいことではありません。

すぐに答えを出す必要はありませんが、これからの自分の生活をどのように進めるか、その状況整理の選択肢のひとつとして、まずは客観的な事実に目を向ける環境を作ってみてほしいと思います。

Gさん(30代/船橋市)
Gさん(30代/船橋市)

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よくある質問(FAQ)

Q1:非喫煙者の妻が帰ってきたときにタバコと制汗剤の匂いが混ざっているのは考えすぎですか?

A: この体験談では、妻が喫煙者の男性と会った後、コンビニで制汗剤を購入し、自分の服や髪に吹き付けていた様子が報告書で確認されています。
職場の居酒屋での飲み会という可能性も否定できませんが、特定の曜日に何度も同じ組み合わせの不自然な匂いが続く場合は、生活の中の変化として記録しておくことが大切です。

Q2:こちらが質問していないのに、その日の行動や友人の話を細かく説明してくる妻の心理は何ですか?

A: 体験談のケースでは、妻が後ろめたさから「浮気を疑われたくない」と先回りし、結果的に、その説明は実際の行動とは異なる内容だったことが分かっています。。聞いていない予定や行動を執拗に自分から話してくるのは、違和感を隠そうとする防衛反応のひとつである可能性があります。

Q3:妻のコートのポケットから西船橋の居酒屋の領収書を見つけました。どう対応すればいいですか?

A: 体験談では、この2名分「12,800円」の領収書が、妻が言っていた「カフェでの女子会」という嘘を見破る決定的なきっかけとなりました。見つけた領収書やレシートは、破棄したりせず、日付や金額、場所がはっきり分かるように写真を撮り、原本を安全な場所に保管しておくことで、状況を客観的に整理しやすくなります。

Q4:妻の浮気を疑っていますが、男のプライドもあり、周囲に相談できず1人で悩んでいます。

A: 体験談の男性も、結婚3年目で周囲の目が気になり、両親や友人には一切言えず孤立していました。誰にも言えない場合でも、まずは自分が見たことや感じたことを整理するだけでも、気持ちの置き場を作りやすくなります。

Q5:専門の窓口に状況を相談する前に、自分でやっておくべき準備はありますか?

A: 本文の男性のように、妻が外出する曜日、帰宅時間、その時に漂ってきた制汗剤の匂いの有無などを、カレンダーやノートに細かく記録しておくことが大切です。具体的な数字や行動のパターンが集まっていると、相談した際にも状況の整理が非常にスムーズになります。

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サイト監修者
伊藤 計樹
伊藤 計樹
株式会社フリースタイル代表取締役
全国各地に展開する総合探偵社フリースタイルグループ代表/株式会社フリースタイル代表取締役。 https://tantei-soudan.co.jp 名古屋市の大学法学部を卒業後2008年から探偵業界に入って以降、6000件以上の調査案件を担当すると共に2015年には行政書士の資格を取得して調査後の書面作成などのアフターサポートも担当。 所有資格/行政書士「日本行政書士連合会第17190812号」、上級心理カウンセラー、行動心理士
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