探偵の基礎知識
PR

浮気調査は何日かかる?必要な調査日数と報告までの期間・長引く場合の判断方法

探偵ナビゲーター編集部
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

この記事は専門家が監修しています
伊藤 計樹氏の写真
監修者
伊藤 計樹
総合探偵社フリースタイルグループ代表/株式会社フリースタイル代表取締役
行政書士(日本行政書士会連合会 登録番号 第17190812号)
監修内容・経歴を詳しく見る監修内容・経歴を閉じる

全国各地に展開する総合探偵社フリースタイルグループ代表/株式会社フリースタイル代表取締役。 https://tantei-soudan.co.jp 名古屋市の大学法学部を卒業後2008年から探偵業界に入って以降、6000件以上の調査案件を担当すると共に2015年には行政書士の資格を取得して調査後の書面作成などのアフターサポートも担当。 所有資格/行政書士「日本行政書士連合会第17190812号」、上級心理カウンセラー、行動心理士

監修:探偵ナビゲーターの公開記事は、探偵業務・調査実務に携わる専門家による監修を受けています。

執筆・編集:探偵ナビゲーター編集部

体験談形式の記事には、編集部が再構成したケースストーリーが含まれます。監修は登場人物や出来事の実在性を保証するものではありません。また、記事は個別の法律問題に対する法的助言を提供するものではありません。

「浮気調査を探偵に頼んだら、何日くらいかかるんだろう」

夫や妻の行動に違和感があっても、調査が何日も続くのか、仕事や家庭生活にどのくらい影響するのか分からなければ、依頼を決めるのは難しいものです。

調査費用も気になります。もし最初の調査で何も分からなかったら、また費用をかけて調べなければならないのか。そんな不安もあるでしょう。

浮気調査は、怪しい日時が絞れていれば1日から依頼できる場合があります。一方、予定が分からない場合や複数回の行動確認が必要な場合は、調査日を分けることもあります。

参考として、三河探偵事務所が公開した浮気・不倫調査66件のデータでは、実際に調査した日数の中央値は3日、1〜3日で調査した案件は53件でした。

ただし、これは特定の調査チームの実績であり、全国の浮気調査に必要な平均日数ではありません。また、3日調査したからといって、希望する証拠が得られるとは限りません。

この記事では、探偵ナビゲーターが独自に分類した公開事例100件の分析も踏まえながら、調査日数の考え方、具体的な日程の組み方、追加調査が必要になった場合の判断基準を整理します。

「何日契約すればいいか」を急いで決めるのではなく、今の状況で何を確認したいのか、一緒に考えていきましょう。

目次
  1. 浮気調査は何日かかる?実績66件では中央値3日
  2. 調査日数・契約期間・報告書が届くまでの期間は違う
  3. 【探ナビ独自整理】必要な調査日数を考える4つのパターン
  4. 【独自分析】公開事例100件から考える「調査前に分かっていたこと」
  5. 【独自分析】探偵社8社の公開情報に見られた相談準備のポイント
  6. 【探ナビ独自試算】1日・2日・3日の調査スケジュールを比較
  7. 調査が長引くのはどんなとき?
  8. 【探ナビ独自整理】追加調査を「続ける・止める・見直す」判断表
  9. 調査期間が延びたら、費用はどうなる?
  10. 契約前には調査期間と報告期限を書面で確認する
  11. 【保存用】探偵へ相談する前の調査日数整理シート
  12. 浮気調査の日数についてよくある質問
  13. まとめ|浮気調査は日数より「何を確認したいか」で考える
  14. 探偵ナビゲーターの独自分析について

浮気調査は何日かかる?実績66件では中央値3日

浮気調査に必要な日数について、参考になる公開データがあります。

三河探偵事務所は、2020年1月から2026年6月までに代表者と専任調査チームが実施した浮気・不倫調査66件について、調査日数を集計しています。

その結果は次のとおりです。

実際に調査した日数件数割合
1日15件22.7%
2日16件24.2%
3日22件33.3%
4日10件15.2%
5日3件4.5%
合計66件100%

※割合は小数点第2位を四捨五入しています。

この66件では、1〜3日の調査が53件、全体の80.3%でした。 中央値は3日、平均値は2.5日です。

ただし、ここでいう日数は、実際に調査員が調査を行った日の合計です。3日なら3日連続で調査したという意味ではありません。

また、このデータは同事務所の実施案件を対象としているため、ほかの探偵社でも同じ分布になるとは言えません。調査しなかった相談も含まれておらず、個別案件の必要日数を保証するものではない点に注意が必要です。

出典:三河探偵事務所|浮気調査66件の調査日数データ

「3日あれば十分」と考えてはいけない理由

例えば、パートナーが毎週金曜日に誰かと会っていることを疑っている場合、最初の金曜日に調査しても、その日は何も起こらないかもしれません。

逆に、次の外出日がはっきり分かっていて、確認したい行動も一つに絞られているなら、まずその日だけを調査する計画が考えられます。

必要な日数を左右するのは、主に次の3つです。

  • 日時の予測: 気になる行動が起きそうな日をどの程度絞れるか
  • 確認したい内容: 誰と会っているか知りたいのか、行動を記録する必要があるのか
  • 調査後の目的: 事実確認、夫婦関係の再構築、離婚や慰謝料請求など、何を考えているか

この3つを整理してから日数を考える方が、「平均3日だから3日分契約する」という決め方より、自分の状況に合った相談がしやすくなります。

調査日数・契約期間・報告書が届くまでの期間は違う

調査期間について考える前に、混同しやすい3つの期間を分けておきましょう。

種類何を表すか具体例
実働日数調査員が実際に調査した日数3回の金曜日に調査して計3日
調査を行う全体期間最初の調査から最後の調査までの期間第1金曜日から第3金曜日まで
報告までの期間調査終了後、報告を受け取るまでの時間契約で定めた報告期限まで

例えば、第1・第2・第3金曜日にそれぞれ5時間調査するとします。

この場合、実働日数は3日、実働時間は合計15時間です。しかし、最初の調査から最後の調査までは約2週間あります。

さらに、調査終了後に写真や行動記録を整理し、報告書を作成する時間が必要になる場合もあります。

つまり、「調査は3日です」と言われただけでは、いつすべての結果を受け取れるのかは分かりません。

確認したいのは、調査する日数だけでなく、調査開始予定日・終了予定日・結果を受け取る期限の3つです。

特に調査結果をもとに夫婦で話し合う予定がある場合や、弁護士への相談を考えている場合は、報告の時期も重要になります。

【探ナビ独自整理】必要な調査日数を考える4つのパターン

探偵ナビゲーターでは、調査日数を考えるときに「怪しい日時が分かっているか」と「確認したいことが絞れているか」の2つを分けて整理する方法を提案します。

この2つを組み合わせると、今の状況を4つに分類できます。

確認したいことが明確確認したいことが曖昧
怪しい日時が分かっているA:特定日の調査を検討B:何を確認するか先に整理
怪しい日時が分からないC:候補日を探して計画D:まず状況整理から始める

※探偵ナビゲーター編集部が作成した相談準備用の分類です。調査の必要性や必要日数を自動判定するものではありません。

A:怪しい日時も目的も分かっている

例えば、妻が毎月第2土曜日に外出しており、その日の外出先で誰と会っているのかを知りたい場合です。

確認したい日時が絞れているため、まずその日の行動を調べる相談が考えられます。

ただし、外出先で何が起こるかは事前には分かりません。1回の調査で分かったことを確認し、必要に応じて次の対応を考える形です。

B:怪しい日は分かるが、何を知りたいか決まっていない

例えば、夫が金曜日だけ帰宅を遅らせるようになったものの、浮気の有無を知りたいのか、誰かと会っていることを確かめたいのか、自分でも整理できていない場合です。

この段階で日数を増やしても、調査結果を受け取ったあとに「結局、自分は何を知りたかったんだろう」と迷う可能性があります。

最初に、確認したいことを一つずつ書き出してみましょう。

「勤務先を出たあと、どこへ行っているのかを知りたい」

それだけでも、調査目的を説明する材料になります。

C:確認したいことはあるが、日時が分からない

例えば、夫が特定の女性と会っているのか確認したいけれど、外出する曜日が毎回違う場合です。

この場合は、いきなり連日調査する以外にも、本人から聞いた予定や、普段から分かっている生活リズムを整理し、調査する候補日を検討する方法があります。

ただし、無理に相手を追跡したり、勤務先へ問い合わせたりする必要はありません。

日時が分からないこと自体を、そのまま探偵社へ伝えて相談できます。

D:日時も目的も決まっていない

「スマホを隠すようになった」「最近よそよそしい」といった違和感はあるものの、具体的に何を確認すればよいか分からない場合です。

この段階では、必ずしも調査契約を急ぐ必要はありません。

まずは気になった変化を書き出し、何が事実で何が推測なのかを整理する方が、自分の考えもまとまりやすくなります。

探偵に相談する前の状況整理ガイドでは、今の状況を整理するための項目を紹介しています。

【独自分析】公開事例100件から考える「調査前に分かっていたこと」

調査日数を考えるうえで、もう一つ注目したいのが、依頼する前にどんな情報を持っているかです。

探偵ナビゲーター編集部では、探偵社などが公式サイトで公開している浮気・不倫関連の事例100件を独自に分類しました。

2026年9月24日時点の調査では、次のような情報が確認できました。

公開事例で確認した項目該当件数
曜日・時間など、何らかの行動パターンがあった51件
相手と思われる人物や会う予定などの事前情報があった27件

※複数の項目に当てはまる事例があります。各社が公開を選んだ事例の分析であり、日本の浮気相談全体を代表する統計ではありません。

この結果は「51%の人が調査日数を短縮できた」という意味ではありません。調査日数との因果関係や、何日短縮されたかまでは分析していないためです。

ただ、実際に公開されている調査事例では、相談前の段階ですでに分かっていた曜日や予定が、調査の経緯を理解する材料になっていることが分かります。

事前情報は「証拠」ではなく、計画を考える材料

例えば、毎週木曜日だけ帰宅時間が遅いと分かっていても、それだけで浮気しているとは判断できません。

一方、探偵社へ相談するときには「なぜ木曜日が気になっているのか」を説明できます。

事前情報の役割は、浮気だと決めつけることではなく、確認すべき日時や行動を整理することです。

無理に情報を増やそうとするより、すでに分かっていることを正確に伝える方が大切です。

【独自分析】探偵社8社の公開情報に見られた相談準備のポイント

探偵ナビゲーターでは、探偵社8社の公式サイトに掲載された相談・調査準備に関する20ページも分類しています。

同じ会社が複数ページで同じ項目に触れている場合は、会社単位で1社として集計しました。

公開情報で触れられていた項目該当社数
行動パターンの整理8社中6社
怪しい日時・曜日を絞ること8社中5社
調査目的の整理8社中4社

これらは探偵社の公開案内を分類した結果であり、調査成果の比較ではありません。

それでも、日程と目的を整理するという考え方が、相談準備において繰り返し取り上げられていることは確認できます。

ここから探偵ナビゲーターでは、調査日数を相談する前に、次の3つを優先して整理することを提案します。

  1. いつ、どんな行動が気になったのか
  2. 次に同じ行動が起きそうな予定はあるか
  3. その行動について、何を確認したいのか

この3つがすべて分からなくても問題ありません。分からないところは、分からないまま伝えて大丈夫です。

【探ナビ独自試算】1日・2日・3日の調査スケジュールを比較

ここでは、探偵ナビゲーター編集部が作成した架空のスケジュールを使い、実働日数と全体期間の違いを比較します。

実際の探偵社の調査実績ではなく、日程を考えるための説明用モデルです。

想定ケース実働日数実働時間全体のスケジュール
A:次の金曜日だけ確認1日5時間金曜日19〜24時
B:2週連続で金曜日を確認2日10時間第1・第2金曜日に各5時間
C:3週に分けて確認3日15時間第1・第2・第3金曜日に各5時間

※調査開始時間、終了時間、合計時間はすべて仮定です。必要日数や調査成功を示すものではありません。

ケースA:1日で確認する計画

妻が次の金曜日に外出すると分かっている場合、その日の19時から24時までを候補時間として相談するケースです。

最初の調査で知りたい行動が確認できれば、そこで調査を終了する選択もあります。

反対に、妻が予定を変更した場合は、依頼した時間内に希望する情報が得られないことも考えられます。

このとき大切なのは、調査が何も分からず終わったとしても、すぐに次の日程を契約するのではなく、その日の報告を確認することです。

1日調査の条件や契約時の注意点は、浮気調査を1日だけ頼める?で詳しく整理しています。

ケースB:2日に分けて確認する計画

夫が金曜日だけ遅く帰るようになったものの、毎週誰かと会っているかは分からない場合です。

第1金曜日と第2金曜日に5時間ずつ調査する仮定なら、実働日数は2日、実働時間は10時間です。

しかし、1回目の結果を確認してから2回目が必要か判断するのと、最初から2日分を契約するのとでは、途中で計画を変更できる余地が異なります。

実際に分割して契約できるか、途中で日程変更や中止ができるかは探偵社の契約条件次第です。

そのため、最初の相談で「1日目の結果を見てから2日目を決められますか」と聞いておくことが重要になります。

ケースC:3週に分けて確認する計画

毎週金曜日の行動が気になり、複数回にわたって確認する必要があると判断された場合を考えます。

第1・第2・第3金曜日に各5時間調査すれば、実働日数は3日、実働時間は15時間になります。

ただし、最後の調査が終わるのは、最初の調査から約2週間後です。

さらに、結果を受け取るまでに時間が必要なら、依頼を始めてからすべての資料が揃うまでの期間は、もっと長くなる可能性があります。

このように、調査日数が同じでも、日程の組み方によって結果を受け取る時期は変わります。

最初の見積もりでは、合計何日かだけでなく、具体的にいつ実施する予定なのかも確かめましょう。

調査が長引くのはどんなとき?

最初に考えていた日数では十分に確認できないこともあります。

主な理由は、調査対象者の予定が変わった場合、想定した行動が起きなかった場合、調査対象者を途中で見失った場合、確認したい内容が増えた場合などです。

ただし、理由によって取るべき対応は異なります。

対象者が予定を変えた場合

外出予定がなくなった場合などは、調査を延期する選択肢があります。

ただし、直前の変更にはキャンセル料金が発生する場合もあります。

「いつまでなら日程変更できるか」「変更した場合に追加費用がかかるか」は契約前に確認しておきましょう。

調査中に対象者を見失った場合

調査対象者を途中で見失った場合は、どこまで行動を確認できたのか、なぜ追跡を継続できなかったのかを報告で確認します。

追加調査の提案を受けたとしても、理由を確認しないまま契約する必要はありません。

前回と同じ方法で調査するのか、計画を変更するのかも聞いておきたいところです。

希望する場面が確認できなかった場合

対象者の行動を確認した結果、浮気を疑うような場面がなかった場合もあります。

しかし、その日の行動が確認できなかったことだけで、浮気をしていないと証明されたわけではありません。

一方で、何も確認できなかったからといって、必ず調査を続ける必要があるわけでもありません。

何が分かり、何が分からなかったのかを整理したうえで、追加調査が自分の目的に必要か考えましょう。

【探ナビ独自整理】追加調査を「続ける・止める・見直す」判断表

調査日数について見落とされやすいのが、いつ調査を終えるかという判断です。

例えば、最初に3日分の調査を予定していても、1日目で確認したい情報が得られることもあれば、3日終わっても十分に分からないこともあります。

そこで探偵ナビゲーターでは、追加調査を提案されたときに、次の4項目を確認することを勧めます。

確認項目自分に問いかけたいこと
① 目的最初に知りたかったことは、どこまで分かったか
② 追加調査の理由次に調べれば何が分かる可能性があるのか
③ 新しい情報次回の調査日を絞る材料は増えたか
④ 負担費用や精神的な負担を含め、続けたいと思えるか

この4つを確認したうえで、次の3つの方向を考えます。

続ける:次に何を調べるかが明確な場合

例えば、最初の調査で特定の曜日に繰り返される行動が分かり、追加調査で確認する日時と目的も具体的に説明されている場合です。

追加することで何を確認できる可能性があるか、料金と合わせて判断します。

止める:目的を達成した、または負担が大きい場合

最初に知りたかったことが分かったなら、予定していた日数を使い切る必要があるとは限りません。

また、追加調査の目的が曖昧なまま費用だけ増える場合には、そこで立ち止まって考える選択もあります。

ただし、中途解約時の精算や返金の扱いは契約条件によるため、残りの調査を取り消せるかどうかは事前に確認してください。

見直す:追加調査の必要性を判断できない場合

離婚や慰謝料請求を考えているなら、今ある資料が法的に十分なのか、何を追加で確認すべきなのかを弁護士に相談する方法があります。

探偵社が追加調査を勧めたからといって、それが必ず必要とは限りません。

調査を続けるかどうかは、日数ではなく、今ある情報と調査目的の関係から判断することが大切です。

調査期間が延びたら、費用はどうなる?

調査が長引いた場合の費用は、契約している料金体系によって異なります。

時間制であれば、延長した調査時間に応じて追加料金が発生する場合があります。

パック制では、契約に含まれる時間や日数の範囲と、超過した場合の扱いを確認する必要があります。

また、成功報酬制でも、着手金や実費などの扱いは契約ごとに違います。

そのため、追加調査について説明を受けたときは、次の点を確認しましょう。

  • 追加するのは何日、何時間か
  • 調査員は何人になるか
  • 日程変更と時間延長のどちらなのか
  • 追加費用はいくらか
  • 当初の見積もりと合わせた支払総額はいくらか
  • 追加契約を断った場合、残りの契約はどうなるか

詳しい料金体系や見積もりの比較方法は、浮気調査の費用はいくら?探偵30社を独自調査で解説しています。

このページでは日数の判断に絞り、具体的な料金比較は費用記事で確認できる構成にしています。

契約前には調査期間と報告期限を書面で確認する

探偵へ調査を依頼する際は、口頭で説明された日数だけで契約を決めないようにしましょう。

探偵業法第8条では、探偵業者は契約前に重要事項について書面を交付して説明する義務があり、契約締結後には調査内容や期間、方法、報告方法と期限などを明らかにした書面を交付することが定められています。

参考:警察庁|探偵業について

参考:e-Gov法令検索|探偵業の業務の適正化に関する法律

特に、調査期間については次のようなことを確認しておきたいところです。

確認したいこと質問の例
実働日数実際に調査する予定は何日ですか?
実働時間1日何時間、合計何時間ですか?
日程の変更予定が変わった場合、別の日に変更できますか?
中間報告途中経過はいつ、どの方法で分かりますか?
追加調査延長するときは事前に確認してもらえますか?
報告期限調査終了後、報告書はいつ受け取れますか?

調査日が具体的に決まっていない場合には、いつ、どのように日程を確定させるのかも聞いておきましょう。

契約する前に分からない点が残っているなら、説明を受け直したり、ほかの探偵社の条件と比較したりすることもできます。

【保存用】探偵へ相談する前の調査日数整理シート

「相談時に何を伝えればいいか分からない」という方は、次の項目をメモしてみてください。

整理する項目記入する内容
気になっていること例:毎週金曜日だけ帰宅が遅い
変化が始まった時期例:9月の初めごろ
次に気になる予定例:来週金曜日の残業
現在分かっている事実例:帰宅が22時を過ぎた日が3回あった
まだ分からないこと例:退勤後にどこへ行っているか
調査で知りたいこと例:退勤後の行動を確認したい
調査後に考えていること例:事実を知ってから夫婦で話し合いたい
費用について例:いくらまでなら負担できるか分からない

すべての項目を埋める必要はありません。

例えば、次のように伝えるだけでも、相談を始める材料になります。

「夫の帰宅が金曜日だけ遅くなるようになりました。いつも仕事だと言っていますが、退勤後の行動は分かりません。調査が必要かどうかも含めて、何日くらいの計画になるのか相談したいです」

大切なのは、疑いを確信に変えてから相談することではなく、現在分かっている情報を正確に伝えることです。

浮気調査の日数についてよくある質問

浮気調査は1日だけでも依頼できますか?

探偵社や契約条件によっては可能です。ただし、対象者がその日に想定した行動をしなかった場合など、希望する情報を確認できないこともあります。

浮気調査は平均何日ですか?

全国の探偵社に共通する平均日数として、一つの数字を示すことは難しい状況です。

参考として、三河探偵事務所が公開する実施66件のデータでは、実働日数の平均は2.5日、中央値は3日でした。ただし、特定チームの過去実績であり、すべての人の必要日数を示すものではありません。

3日あれば不倫の証拠を取れますか?

3日間調査すれば必ず証拠が得られるわけではありません。対象者の行動や調査する日時、何を証明したいかによって異なります。

慰謝料請求や離婚を検討している場合は、追加の証拠が必要かどうかを弁護士へ相談する方法もあります。

1か月の契約なら毎日調査するのですか?

必ずしも毎日ではありません。特定の曜日だけ調査する計画も考えられます。

契約期間と実働日数を分け、いつ何時間調査する予定なのか確認してください。

調査当日に何も分からなかったら延長するべきですか?

必ず延長する必要はありません。

その日に何を調査し、何が確認できなかったのかを報告で確認しましょう。追加調査によって何が分かる可能性があるのか、その費用に納得できるかを考えたうえで判断します。

調査期間の途中で中止できますか?

中止を申し出ることはできますが、契約の解除条件やキャンセル料金、すでに支払った費用の扱いは契約内容によって異なります。

調査期間の途中で終了する可能性があるなら、契約前に精算方法まで確認しておきましょう。

探偵の調査が終わったら、すぐ報告書を受け取れますか?

報告方法と時期は契約内容によります。調査結果を口頭で先に説明し、書面は後日となる場合も考えられます。

調査終了予定日とは別に、報告書や写真などを受け取る期限を確認してください。

まとめ|浮気調査は日数より「何を確認したいか」で考える

浮気調査は、怪しい日時が分かっていれば1日から依頼できる場合があります。一方、行動する日が分からない場合や、追加の確認が必要になった場合には、複数日に分けることもあります。

参考にした探偵社66件の実績では、調査日数の中央値は3日でした。しかし、この数字だけで自分に必要な調査日数は決められません。

探偵ナビゲーターが重視したいのは、次の3点です。

  1. 調査前: 気になる日時と確認したいことを整理する
  2. 調査中: 分かったことを踏まえて、次の調査が必要か判断する
  3. 調査後: 結果をいつ受け取り、どのように使うか考える

何日調査すればいいか分からなくても、今すぐ日数を決める必要はありません。

パートナーの行動に不安を抱えながら、仕事や家事、これからの生活のことまで考えるのは簡単ではないと思います。

だからこそ、追加費用がかかる可能性も含めて、自分が納得できる計画かどうかを確かめてほしいと思います。

調査を依頼するか迷っている方は、探偵に相談する前の状況整理ガイドから、今の状況を整理することもできます。

探偵ナビゲーターの独自分析について

本記事で使用した独自分析は、探偵ナビゲーター編集部が2026年9月24日時点で確認した公開情報に基づいています。

公開事例100件分析

探偵社などの公式サイトに掲載された浮気・不倫関連の事例100件を対象に、疑い始めたきっかけ、曜日・時間などの行動パターン、人物や予定に関する事前情報を分類しました。各社が公開した事例に限られるため、浮気相談全体の統計ではありません。

探偵社8社・20ページの公開情報分析

探偵社8社の相談・調査準備に関する公開情報20ページを確認し、行動パターン、怪しい日時、調査目的の整理などへの言及を会社単位で集計しました。

調査日数の判断表とスケジュール例

本文の4パターン分類、3つの調査スケジュール、追加調査の判断表、相談前整理シートは、探偵ナビゲーター編集部による独自の整理です。実際の調査実績や成功率を示すものではなく、相談前の判断材料として作成しています。

調査費用については、編集部が調査した探偵社30社の公開料金情報を、浮気調査の費用・料金比較記事に掲載しています。

あなたに合った探偵社がわかる!

無料診断

探偵社診断を利用することで無料で
「あなたの状況に合った探偵」
「あなたの状況を改善するにはどうすればいいのか」

を知ることができます。

サイト監修者
伊藤 計樹
伊藤 計樹
株式会社フリースタイル代表取締役
全国各地に展開する総合探偵社フリースタイルグループ代表/株式会社フリースタイル代表取締役。 https://tantei-soudan.co.jp 名古屋市の大学法学部を卒業後2008年から探偵業界に入って以降、6000件以上の調査案件を担当すると共に2015年には行政書士の資格を取得して調査後の書面作成などのアフターサポートも担当。 所有資格/行政書士「日本行政書士連合会第17190812号」、上級心理カウンセラー、行動心理士
記事URLをコピーしました