サレ妻の体験談
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旦那のパパ活不倫が2代目のスマホで発覚。違法行為の不貞の離婚と慰謝料請求。その後の対応体験談【40代/女性/銀行員】

けい
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結婚生活の中での違和感

本日はありがとうございます。小林さん、早速ですが、ご主人の雅人さんとの出会いから教えていただけますか?

小林由紀
小林由紀

はい。夫とは、私が27歳の時、仕事関係の異業種交流会で出会いました

彼は当時28歳で、コンサルティング会社に勤めていて、非常に頭の回転が速く、将来に対する明確なビジョンを持っている人でした。

私は銀行員として、キャリアを築くことに集中していたので、彼の論理的で野心的な姿勢に惹かれました。

金融業界の厳しさを理解してくれる彼の存在は、私にとって大きな支えでしたね。

交際期間は3年で、30歳の時に結婚しました。結婚生活は、初めのうちは経済的にも精神的にも安定していて、順調そのものでした。

お互い忙しいので、家事や育児(娘が一人います)は協力し合っていましたし、年に一度は海外旅行に行くのが恒例でした。

彼は特に、家庭の経済管理についても積極的で、二人で資産運用について話し合う時間も大切にしていました。

周囲からは「理想的なパワーカップルだね」と言われることも多く、私自身も自分の結婚生活に何の疑いも持っていませんでした。

娘も大きくなり、私自身の仕事も役職が上がり、人生の円熟期に入ったと思っていた矢先の出来事でした。

長年の信頼関係が、まさか最も卑劣な形で裏切られるとは、想像もしていませんでした。

安定した結婚生活だったとのことですが、雅人さんに何か変化を感じ始めたのはいつ頃からですか?

小林由紀
小林由紀

夫が43歳になった頃、結婚して13年目に入ったあたりからです。変化は、彼の外見から始まりました。

急に高額なブランドの洋服や、以前は使わなかったような若者向けの香水を使い始めました。

以前は年齢相応の落ち着いた格好をしていたのに、明らかに若作りをするようになったんです。

そして、決定的なのは時間の使い方です。

以前は家族を優先していた週末に、「急なクライアント対応」や「ゴルフ」と称して家を空けることが異常に増えました

他に不審に思った点はありますか?

小林由紀
小林由紀

はい、私にとって一番敏感になるのは金銭面です。

彼は以前、家計の管理に厳しかったのに、急に使途不明金が増え始めました

さらに、彼の個人のクレジットカードの明細を偶然見てしまった時、頻繁な高級レストランや若い女性向けの洋服店での利用履歴を見つけてしまいました。

もちろん、彼は「仕事の接待だ」と説明しましたが、以前の彼の接待の傾向とは明らかに異なっていました。

そして、何よりも耐え難かったのは、私への態度です。私が話しかけても、スマホから目を離さず、上の空の返事ばかり。

「最近、疲れてるね」と言うと、「お前には関係ない」と冷たい一言で突き放されるようになりました。

長年連れ添った夫婦としての信頼関係が崩れていくのを肌で感じ、このままではいけない、真実を知らなければ精神的に壊れてしまうと強く思いました

探偵への浮気調査を決めたきっかけ

探偵に調査依頼をすることになったきっかけは何だったのでしょうか?

小林由紀
小林由紀

夫の不審な行動が続き、不安で眠れない日々が続きました。

銀行員として、使途不明金不透明な支出は、重大なリスクを意味します。

ある日、娘の誕生日プレゼントの領収書を探すため、夫の書斎を整理していた時、彼のジャケットのポケットから見慣れないスマホが出てきました。

それは仕事用ではない、明らかに隠し持っていた二台目のスマホでした。

ロックがかかっていましたが、電源を入れた瞬間に、SNSの通知が大量に表示され、その多くが若い女性からのメッセージだったんです。

二台目のスマホは、不倫の証拠として非常に強いものですね。

小林由紀
小林由紀

はい。そのスマホを見た時、私の頭の中で、彼の全ての不審な行動が一つに繋がりました。

彼は単なる不倫ではなく、金銭を伴う関係を持っている可能性が高いと直感しました。

銀行員として、感情的になるのではなく、リスクとリターンを考えるべきだと冷静になりました。

このスマホだけでは、不貞行為の法的証拠としては弱く、彼に「仕事用だ」とシラを切られるのが目に見えていました。

私は、この二台目のスマホの存在を彼に知られることなく、決定的な証拠を押さえることが、私と娘の生活を守る唯一の方法だと判断しました。

そして、相手が10代という倫理的にも悪質なパパ活の可能性を考え、迅速にプロの探偵に依頼することを決意しました。

探偵に依頼しようと決めてから、数ある事務所の中でどのように選ばれましたか?

小林由紀
小林由紀

探偵事務所を選ぶにあたり、私は銀行員として「徹底した秘密保持」と「調査の確実性」を最優先しました。

この問題が外部に漏れることは、私のキャリアに致命的な影響を及ぼしかねません。私が重視したのは、主に3つの基準です。

1つ目は、「情報セキュリティとコンプライアンス」です。

個人情報の取り扱いに関する誓約書や、報告書の厳重な管理体制について、細かく確認しました。

コンプライアンス意識の高い、大手で実績のある事務所に絞りました。

2つ目は、「40代男性の特殊な不倫(パパ活)の調査実績」です。

ターゲットが10代女性という異例のケースであり、通常の不倫調査とは異なるノウハウが必要だと考え、その実績と成功率を重視しました。

そして3つ目が、「料金の明確な内訳と成功報酬」です。

見積もりの際に、調査員の人件費、機材費、追加料金の発生条件を全て書面で提示させ、契約書に落とし込みました。

最終的に選んだ事務所は、これらの条件をクリアし、特に熟練の女性相談員が、私のプライバシーを完全に守りながら、非常に論理的に調査プランを立ててくれたことが決め手となりました。

探偵事務所の費用は、依頼を決める上で避けて通れない問題です。実際、どれくらいの費用がかかりましたか?

小林由紀
小林由紀

費用については、将来の経済的な安定を守るための必要経費だと割り切っていました。

夫の行動パターン(急な外出、週末の不在)から、調査は広範囲にわたると予想していました。

私が依頼した事務所は、時間制と成果報酬を組み合わせたプランを提案してくれました。

まず、二台目のスマホの解析と、夫の行動パターンを特定するための初期調査に約40万円ほどかかりました。

この調査で、夫が特定のアプリを通じて若い女性と接触している可能性が確実になりました。

次に、不貞行為の証拠と相手女性の身元特定を目的とした追加パックプランを契約しました。

これは、夫の行動が最も怪しい時期を狙って、集中的に調査を行うというものです。

最終的に、合計で約190万円の費用がかかりました。

この金額には、夫と10代女性のラブホテル出入りの決定的な写真・動画撮影費、詳細な調査報告書の作成費、そして相手女性の身元特定にかかった費用などが含まれています。

高額でしたが、夫のパパ活という悪質な不貞行為に対する高額な慰謝料請求で、この費用は確実に回収できるという確信がありました。

この190万円の投資が、私と娘の将来の安心を買うものだと信じていました。

190万円かけて行った探偵調査で、最終的にどのような事実が判明したのでしょうか?

小林由紀
小林由紀

調査開始から約3週間後、探偵さんから詳細な調査報告書を受け取りました。

そこには、私の最も恐れていた事実が、揺るぎない証拠として記録されていました。

判明したのは、夫が出会い系アプリを通じて知り合った18歳の女子高生と、金銭を渡し継続的に不貞行為(パパ活)を行っていたという事実です。

報告書には、夫が「仕事」と偽って家を出た日に、その10代女性と待ち合わせ、ラブホテルに出入りしている写真や動画が、複数回にわたって克明に記録されていました。

写真には、夫が若い女性に封筒に入った現金を渡している瞬間も捉えられており、まさにパパ活の決定的な証拠でした。

さらに、探偵さんの調査により、相手女性が未成年(18歳)であることが確認されていました。

この報告書を見た時、私は激しい怒りよりも、長年の夫婦生活の全てが汚されたような強い屈辱感に襲われました。

私が守ってきた倫理観経済的な信頼を、夫が10代の少女と金銭で裏切っていたのです。

しかし、この完璧な証拠が、僕に交渉の主導権冷静さを与えてくれました。

調査結果とその後

確固たる証拠を突きつけた時、ご主人はどのような反応でしたか?

小林由紀
小林由紀

報告書を受け取った日の夜、娘が塾に行っている間に、リビングで夫に話を切り出しました。

私は銀行員として、感情を殺して事実のみを話しました。

「これについて、説明してもらおうか」と報告書をテーブルに置きました。

彼は報告書の表紙を見て、一瞬で顔色が変わり、二台目のスマホの存在がバレていることに気づいたようでした。

抵抗や言い訳はありましたか?

小林由紀
小林由紀

抵抗はありませんでした。

彼は10代女性とのラブホテル出入りの写真と、現金を渡している写真を見た瞬間、全てを悟ったようで、椅子から崩れ落ちるように座り込みました。

彼は何も言葉を発せず、ただ顔を覆って嗚咽を漏らすだけでした。

以前の彼の、論理的で自信に満ちた態度は完全になくなり、ただ怯えているだけの哀れな中年男性でした。

私は彼の謝罪を聞いても、心は動きませんでした。

金銭と未成年という倫理的に許されない裏切りは、長年の信頼を完全に破壊しました。

証拠の力は絶大で、彼に言い訳の余地を一切与えず、私が冷静に次のステップに進むための精神的な支えとなりました。

この時、「真実を知ってよかった」と強く思いました。

証拠とご主人の反応を受けて、最終的にどのような対応をとられたのでしょうか?

小林由紀
小林由紀

夫がパパ活の事実を認めた後、私はすぐに探偵事務所が提携する弁護士に相談しました。

私の目標は、迅速な離婚と、夫の悪質な行為に見合う高額な慰謝料の獲得でした。

弁護士は、探偵の調査報告書を「悪質性が非常に高く、慰謝料請求で最大限有利になる証拠」と評価しました。

私と弁護士は、夫に対して離婚調停の申し立てと、高額な慰謝料請求を進めました。

夫は抵抗できず、娘の親権を私が持ち、慰謝料と財産分与で納得のいく金額を受け取ることで合意に至りました。

また、相手の10代女性に対しても、不法行為責任を追及し、厳しく対応しました。

この一連の対応で学んだのは、感情的にならず、プロの専門家(探偵と弁護士)に任せ、証拠に基づいて淡々と進めることの重要性です。

銀行員として培った冷静な判断力と、探偵が提供してくれた確固たる証拠があったからこそ、私は経済的な基盤を守り、娘との新しい人生を有利な条件でスタートさせることができました。

旦那様の不倫や探偵への調査依頼で学んだことはありますか?

小林由紀
小林由紀

一番学んだのは、「自分の直感と経済感覚を信じ、リスク回避の行動を最優先すること」です。

夫の不自然な金銭の動きや二台目のスマホを見つけた時、「まさか」と蓋をせず、すぐにプロに依頼したことが、私のキャリアと資産を守ることに繋がりました。

曖昧な状態を放置することは、銀行員で言えば「リスクの放置」であり、最も避けるべき行為でした。

次に学んだのは、「証拠の持つ絶対的な価値」です。

パパ活という卑劣な裏切りに対し、いくら感情的に訴えても、夫は言い訳を続けたでしょう。

探偵が押さえてくれたラブホテル出入りの写真と金銭のやり取りの証拠は、僕の離婚交渉における最強の武器となりました。

この証拠があったからこそ、私は精神的な消耗を最小限に抑え、高額な慰謝料という形で正当な対価を得ることができたのです。

この経験は、本当に辛いものでしたが、誰にも依存せず、自分の力で人生をコントロールする強さと、常に冷静に物事を判断する能力を身につけることができました。

娘と二人、経済的な心配をせずに、新しい人生を歩めることが、何よりの救いです。

浮気・不倫に悩んでいる方へ

最後に、浮気や不倫で悩む方々へのメッセージをお願いします。

小林由紀
小林由紀

今、パートナーの行動や金銭の扱いに違和感を覚え、不安で押しつぶされそうになっている方もいるかもしれません。

特に、お金の使い方が不透明になったら、それは間違いなく危険なサインです。

どうか、あなたのその直感を軽視しないでください。

そして、絶対に一人で悩まず、感情的になって問い詰めないでください。

不倫、特にパパ活のような悪質なケースは、感情論ではなく証拠に基づく法的な闘いです。

証拠がなければ、あなたは不利になり、相手に逃げられる隙を与えてしまいます。

僕の経験から言えるのは、真実を知り、あなたに有利にこの先の手続きを進めるためにはプロの探偵の力が必要不可欠だということです。

彼らは、あなたのプライバシーを守りながら、法的に有効な決定的な証拠を確実に手に入れてくれます。

その証拠が、あなたが高額な慰謝料を受け取り、新しい人生を有利な条件でスタートさせるための最大の武器になります。

どうか、ご自身の心の平穏と、将来の経済的な安定のために、勇気を出して、まずは相談という一歩を踏み出してください。

必ず状況は好転します。

まとめ

40代銀行員の小林由紀さんは、夫・雅人さんの若作り二台目の隠しスマホの発見から、夫の不貞を確信しました。

特に、夫が金銭と未成年が絡むパパ活を行っている可能性から、キャリアと資産を守るために探偵への調査依頼を決意しました。

小林さんは、「情報セキュリティ」と「パパ活調査の実績」を重視して探偵事務所を選定し、約190万円の費用をかけて調査を実施

その結果、夫が18歳の女性と継続的にパパ活を行っていたという、ラブホテル出入りの決定的証拠現金を渡す写真を入手しました。

この悪質で完璧な証拠を突きつけられた夫は、抵抗する術を失いました。

小林さんは、冷静に弁護士と連携し、パパ活の悪質性を根拠に高額な慰謝料を獲得。娘の親権も得て、経済的にも精神的にも有利な条件で離婚を成立させました。

この経験から彼女は、直感を信じ、証拠という武器で経済的なリスクヘッジをすること」の重要性を学び、自分の人生とキャリアを守り抜く強さを得ました。

現在、パートナーの裏切りに苦しみ、どうすればいいか悩んでいる方へ、小林由紀さんは「あなたの不安は真実のサインである」と言っていました。

あなたの心の平穏とこれからの生活を有利に進めていくためには、確かな事実の裏付けが必要です。

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