サレ夫の体験談
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妻がスマホを隠し金曜の外出が増えた|58万円の調査を依頼した41歳夫の体験談

探偵ナビゲーター編集部
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この記事は専門家が監修しています
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監修者
伊藤 計樹
総合探偵社フリースタイルグループ代表/株式会社フリースタイル代表取締役
行政書士(日本行政書士会連合会 登録番号 第17190812号)
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全国各地に展開する総合探偵社フリースタイルグループ代表/株式会社フリースタイル代表取締役。 https://tantei-soudan.co.jp 名古屋市の大学法学部を卒業後2008年から探偵業界に入って以降、6000件以上の調査案件を担当すると共に2015年には行政書士の資格を取得して調査後の書面作成などのアフターサポートも担当。 所有資格/行政書士「日本行政書士連合会第17190812号」、上級心理カウンセラー、行動心理士

監修:探偵ナビゲーターの公開記事は、探偵業務・調査実務に携わる専門家による監修を受けています。

執筆・編集:探偵ナビゲーター編集部

体験談形式の記事には、編集部が再構成したケースストーリーが含まれます。監修は登場人物や出来事の実在性を保証するものではありません。また、記事は個別の法律問題に対する法的助言を提供するものではありません。

妻がスマホの画面を隠すようになり、風呂へも持ち込むようになったことや、金曜日の外出が増えたことに違和感を覚えた41歳夫のケースです。

相談者のKさんは、スマホの扱いが変わったことだけで妻が不倫していると判断したわけではありませんでした。

仕事上の連絡やプライバシーなど、スマホを見られたくない理由はほかにも考えられるからです。

その後、金曜日の外出が増えたことや、帰宅時の香り、妻から聞いていた予定と領収書の日付など、複数の変化が重なりました。

この記事では、自分で尾行することも考えたKさんが、最終的に探偵へ相談し、調査結果を確認してから離婚までを考えた経緯を紹介します。

以下では、状況の流れを分かりやすくするため、Q&A形式で紹介しています。

  • 年代 : 43歳(調査時41歳)
  • 性別:男性
  • 地域:東京都品川区
  • 家族構成:共働き(子どもなし)
  • 結婚歴:7年
  • スマホの画面隠し、ジップロックでの風呂持ち込み、安っぽい香水の匂い、渋谷のバル領収書等に違和感を覚え、探偵に調査依頼
Kさん(40代/品川区)
Kさん(40代/品川区)

当時の状況について

まずは当時のご年齢やお仕事を簡単に伺ってもいいですか?

当時は41歳で、都内のIT系企業でシステムディレクターとして働いていました。

ディレクターって言ってもかっこいいもんじゃなくて、要はブラック一歩手前の案件の後始末とか、そういう泥臭い調整ばっかりです。

妻とは結婚して7年目で、子どもはいませんでした。住んでいたのは品川区の大井町寄りの賃貸マンションで、家賃は18万くらいだったかな。

お互い正社員の共働きで、僕の年収が750万、妻が500万くらい。経済的にはそこそこ余裕があったんだと思います。

趣味は……趣味ってほどじゃないですけど、週末に大井町のイトーヨーカドーに買い出しに行ったり、気が向いたら目黒川の方までダラダラ散歩したり。

本当にどこにでもある、少し冷めかけてるけど、平穏な夫婦だと思ってました。まさか自分が探偵事務所のビルに入るなんて、普通思わないですよね。

Kさん(40代/品川区)
Kさん(40代/品川区)

結婚生活の中での違和感

奥様とは、どこで知り合われたんですか?

前の会社です。もう10年くらい前になるのかな。

彼女がWebデザイナーで、僕がその案件の進行管理をやっていて。

デスクトップの整理の仕方とか、使ってるマウスが同じロジクールのやつだったりして、そういう本当にどうでもいい共通点からなんとなく飲みに行くようになって、3年付き合って結婚しました。最初の3、4年は楽しかったですよ。

夜中に一緒にカップラーメン食べながら「あのクライアントがさ」って仕事の愚痴を言い合ったりして。

でも、お互い30代後半になって役職がつくと、笑えないくらい時間が合わなくなってきて。

僕は連日終電ギリギリだし、彼女も新しいプロジェクトの立ち上げとかで週の半分は23時過ぎ。

会話と言っても「トイレットペーパー切らしそう」とか「明日ゴミ出しお願い」とか、そんな業務連絡だけ。

でも、どこも結婚して7年も経てばそんなもんだろうって、勝手に納得してたんですよね。

Kさん(40代/品川区)
Kさん(40代/品川区)

その、平穏な状態から「あれ?」って思ったきっかけは何だったんでしょう。

最初に気になったのは、妻のスマホの扱い方が変わったことです。

10月の終わり頃、私が21時前に帰宅した日に、妻のスマホへ通知が届きました。

私が何気なくテーブルの方を見ると、妻はすぐにスマホを裏返しました。

それだけなら、見られたくない仕事の連絡だった可能性もあります。

ただ、その頃から、以前はリビングへ置いたままにしていたスマホを、風呂へ入るときにも持ち込むようになりました。

同じ時期に、金曜日の夜に「会社の女子会」と言って外出することも月に数回へ増えました。

帰宅した妻から、それまで使っていなかった甘い香りがする日もありました。

スマホを隠すことや香りだけで、不倫とは判断できません。

それでも、それまでにはなかった変化が同じ時期に重なったため、少しずつ気になるようになりました。

Kさん(40代/品川区)
Kさん(40代/品川区)

探偵への浮気調査を決めたきっかけ

その時点で、浮気かも、と?

いや、初めはそこまでは。というか「考えすぎだろ、俺」って自分に言い聞かせてました。

毎日仕事で疲れてるから、僕の心が狭くなってるだけだって。

ある土曜の朝、彼女が洗濯機を回してるときに、ベランダで「最近、新宿の飲み会多いね」って、わざとトーンを落として聞いてみたんです。

そしたら彼女、物干し竿を拭いてた雑巾の手をピタッと止めて、「あー、うん。新しく入った子がさ、色々大変で相談乗ってんの」って。

声がちょっと上ずってて、目が全然合わない。ベランダの下を走るトラックをずっと見てるんです。

その横顔を見たとき、胃のあたりがキューッと冷たくなって。でも、「あ、そうなんだ、大変だね」って言って、僕は自分の部屋に逃げました。

ここで問い詰めて、もし最悪の答えが返ってきたら、その後の土曜日が台無しになるのが嫌だったんですよね。

情けないですけど、現実を見るのが怖かった。

Kさん(40代/品川区)
Kさん(40代/品川区)

最終的に、何が引き金になって相談へ行ったんですか?

探偵へ相談するまでの約1か月は、妻の予定や帰宅時間が気になっていました。

自分で仕事帰りを尾行することも一度は考えましたが、勤務時間が重なることや、妻に気づかれてトラブルになることを考え、実行しませんでした。

相談を考える大きなきっかけになったのは、妻が「女子会」と話していた金曜日について、二人分とみられる飲食店の領収書を見つけたことです。

ただし、二人分の飲食店の領収書だけで、相手が異性なのか、不倫関係なのかまで分かるわけではありません。

私が確認できていたのは、

妻のスマホの扱いが変わったこと

金曜日の外出が増えたこと

帰宅時に以前とは違う香りがしたこと

妻から聞いていた予定の日に、二人分とみられる飲食店の領収書があったこと

でした。

自分だけではそれ以上確認できないと思い、探偵事務所へ相談しました。

相談時には、調査候補になる金曜日、調査員の人数、予定時間、延長した場合の料金などを確認しました。

「3回調査すれば確実に証拠が取れる」と考えたわけではなく、何も確認できない可能性も含めて説明を聞いたうえで契約しました。

Kさん(40代/品川区)
Kさん(40代/品川区)

調査結果とその後

契約して、調査が始まってからはどうでしたか?

調査は、妻が外出することの多かった金曜日を中心に3日間行いました。

結果が分かるまでは落ち着かない時間が続きましたが、途中経過だけで妻と男性の関係を判断しないようにしました。

最初の調査では、妻が勤務先を出た時刻や男性と合流した場所、立ち寄った飲食店などが確認されました。

その時点で分かったのは、その日の妻の行動です。

男性との関係がいつから続いていたのか、どのようなやり取りをしていたのかまでは分かりませんでした。

Kさん(40代/品川区)
Kさん(40代/品川区)

最終的な報告書は、どのような内容だったんでしょう。

報告書には、妻が男性と合流した時刻や場所、飲食店へ立ち寄ったこと、その後二人で宿泊施設へ入り、時間をおいて同じ施設から出てくるまでの行動が写真とともに記録されていました。

調査で確認できたのは、あくまでその日の二人の行動です。

男性については、その後の確認で、妻が以前の勤務先で一緒に働いていた人物だと分かりました。

報告書だけで、関係が始まった時期や、妻と男性がどのような連絡を取り合っていたのかまで分かったわけではありません。

私はすぐ妻へ報告書を見せるのではなく、今ある資料をどのように扱うか、離婚や相手男性への請求を考える場合に何を確認すべきかを弁護士へ相談しました。

Kさん(40代/品川区)
Kさん(40代/品川区)

その後、奥様とはどのようなお話を?

弁護士へ相談したあと、妻と二人で話す時間を作りました。

調査報告書があることを伝え、男性との関係について説明を求めました。

妻からは、男性とは以前から個人的に会っていたことについて説明がありました。

私はその場ですべての条件を決めず、住まいや預貯金、今後の生活についても整理しながら離婚の話を進めました。

相手男性への請求についても弁護士を通じて進め、このケースでは200万円を支払う内容で合意しました。

ただし、この金額はこのケースで話し合った結果であり、不倫が確認されれば同じ金額を受け取れるという意味ではありません。

妻との離婚についても、相手男性からの支払いとは分けて整理しました。

最終的に、話し合いを始めてから約3か月後に離婚しました。

Kさん(40代/品川区)
Kさん(40代/品川区)

離婚が成立して、いまは落ち着かれましたか?

離婚してから1年以上が経ちました。

相手男性との合意で金銭の支払いはありましたが、弁護士費用や引っ越し、新しい生活を始めるための費用もかかりました。

そのため、受け取った金額だけを見て「調査をすれば得をする」とは考えていません。

現在は一人で生活しています。

離婚したことで以前の不安がすべて消えたわけではありませんし、結婚生活を思い出すこともあります。

それでも、調査結果を知ったあとに離婚するかどうかを考え、自分で生活を選んだことについては納得しています。

Kさん(40代/品川区)
Kさん(40代/品川区)

浮気・不倫に悩んでいる方へ

いま、迷っている方にアドバイスがあれば。

パートナーの行動が変わると、スマホの中を確認したり、自分で後をつけたりして確かめたくなることもあると思います。

ただ、スマホを隠すことや外出が増えたことだけで、不倫とは判断できません。

私の場合は、スマホの扱い、金曜日の外出、帰宅時の香り、妻から聞いていた予定と領収書など、複数の変化を整理してから相談しました。

探偵へ相談したからといって、必ず調査を契約する必要はありません。

何を確認したいのか、調査にはいくらまで支払えるのか、結果が分かったあとにどうするのかを整理してから判断する方法もあります。

調査をした結果、不倫が確認されないこともあります。

また、事実が確認されたあとも、離婚するか、婚姻を続けるか、相手へ請求するかは別の判断です。

Kさん(40代/品川区)
Kさん(40代/品川区)

この事例から分かること

このケースでは、妻がスマホを風呂へ持ち込むようになったことだけで、不倫を判断したわけではありません。

同じ時期に、

スマホを伏せて置くようになった

金曜日の外出が増えた

帰宅時に以前とは違う香りがした

妻から聞いていた予定の日に二人分とみられる飲食店の領収書があった

といった複数の変化が重なりました。

一つの行動から結論を出すのではなく、「以前と比べて何が変わったか」「自分が確認できた事実は何か」を分けて整理することが大切です。

スマホの扱いが変わったことが気になっている場合は、スマホを伏せて置くのは浮気?怪しい変化と安全な確認方法も参考にしてください。

自分でどこまで確認してよいか迷っている場合は、自分で浮気調査をする前に知っておきたい注意点も確認できます。

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HAL探偵社では浮気調査について無料で相談できます。
相談フォームでは電話番号・メールアドレス等の入力が必要です。
調査を依頼する場合は別途費用がかかります。

よくある質問(FAQ)

Q1:このケースでは、スマホを風呂へ持ち込むことが不倫の決め手になったのですか?

A: いいえ。
スマホを風呂へ持ち込む行動だけで、不倫と判断したわけではありません。
Kさんが気になったのは、以前はリビングへ置いていたスマホを持ち歩くようになった時期と、金曜日の外出や帰宅時の香りなど、複数の変化が重なったことでした。
スマホの扱い方そのものについては、スマホを伏せて置くのは浮気?怪しい変化と安全な確認方法で詳しく解説しています。

Q2:Kさんは自分で尾行しなかったのですか?

A: 自分で妻の仕事帰りを追うことも考えましたが、勤務時間が重なることや、妻に気づかれてトラブルになる可能性を考え、実行しませんでした。
代わりに、妻から聞いていた外出予定や曜日など、自分がすでに知っていた情報を整理して探偵へ相談しています。
自分で確認できる範囲や、GPS・尾行などの注意点については、浮気調査は自分でできる?安全に確認できること・避けたい行為と探偵相談の目安でまとめています。

Q3:不倫を疑ったら、すぐ本人へ問い詰めた方がいいですか?

A: すぐに確認するかどうかは、目的や現在持っている情報によって異なります。
事実を確認したいのか、夫婦で話し合いたいのか、離婚や慰謝料請求まで考えているのかによって、必要な準備も変わります。
すでに資料を持っていて法的な対応を考えている場合は、本人へ話す前に弁護士へ相談する方法もあります。

Q4:探偵へ相談したら、調査を契約しなければなりませんか?

A: 相談と調査契約は別です。
現在分かっている状況を伝え、どのような調査方法が考えられるか、料金はいくらになる可能性があるかを聞いたうえで、依頼しない選択もできます。
契約する場合は、調査員数、時間、追加料金、キャンセル条件、報告方法などを確認してください。

Q5:離婚せずに関係を続けたい場合でも、調査を依頼できますか?

A: 調査後に離婚するかどうかは、依頼者自身が判断することです。
事実を確認したあとに婚姻を続ける人もいれば、別居や離婚を選ぶ人もいます。
「証拠を取れば離婚すべき」「関係を続けるなら調査は不要」と一律に考える必要はありません。
自分が何を確認したいのか、その結果を今後の生活でどう使いたいのかを整理してから判断してください。

スマホだけでなく帰宅時間や外出の説明も気になり、どこから整理すればよいか迷う場合は、妻の変化を整理する男性向けガイドを参考にしてください。

通知と帰宅時間の変化をきっかけに相談した別のケースは、妻のスマホに「会いたい」の通知が出た30代夫の体験談で紹介しています。調査後にすぐ離婚を決めず、別居を経て再構築を選んだ経緯も確認できます。

この体験談に近い状況で悩んでいる方へ

ここまで読んで、「自分の状況と似ている」と感じた部分があったかもしれません。

ただし、帰宅時間やスマホの扱い、態度などに同じ変化があっても、パートナーが浮気しているとは限りません。

まずは、体験談の内容と自分の状況を重ねすぎず、実際に確認できたことと、自分が想像していることを分けてみましょう。

まだ浮気か分からず、相談するか迷っている

気になる出来事が一度だけの場合や、具体的な事実を整理できていない場合は、すぐに結論を出す必要はありません。

いつ、何が、以前と比べてどのように変わったのかを記録することで、一時的な変化なのか、同じ傾向が続いているのかを振り返りやすくなります。

また、自分だけでは事実を確認できない、怪しい曜日や時間がある程度分かっているという場合は、探偵への相談を検討できます。

相談と調査契約は別です。説明や見積もりを聞いたうえで、今は依頼しないと判断することもできます。

→探偵へ相談する前に今の状況を整理する

調査費用が気になっている

浮気調査の費用は、調査員の人数、調査時間、移動方法、調査する地域などによって変わります。

怪しい日時を絞れている場合と、行動日が分からない場合では、必要な期間や料金も異なります。

→ケース別に浮気調査の費用を確認する

探偵社をどう選べばよいか分からない

探偵社を比較するときは、広告に掲載された最低料金だけでなく、追加費用を含む最大総額、成功条件、解約条件、調査報告書などを確認します。

複数社へ同じ条件を伝え、調査方法と見積もりを比較してから判断しましょう。

→後悔しない探偵社の選び方を見る

慰謝料請求や離婚を考えている

すでに一定の証拠があり、慰謝料請求や離婚条件について考えている場合は、弁護士への相談が必要になることがあります。

まだ証拠がない場合と、すでに証拠を持っている場合では、探偵と弁護士へ相談する順番も変わります。

→探偵と弁護士のどちらに相談するべきか確認する

自分だけでは判断できないときは

まだ依頼するか決めていなくても、現在分かっている情報をもとに、調査が可能か、どの程度の費用がかかるかを相談できます。

※相談料、匿名相談の可否、紹介後の対応など、サービスの利用条件をご確認ください。

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サイト監修者
伊藤 計樹
伊藤 計樹
株式会社フリースタイル代表取締役
全国各地に展開する総合探偵社フリースタイルグループ代表/株式会社フリースタイル代表取締役。 https://tantei-soudan.co.jp 名古屋市の大学法学部を卒業後2008年から探偵業界に入って以降、6000件以上の調査案件を担当すると共に2015年には行政書士の資格を取得して調査後の書面作成などのアフターサポートも担当。 所有資格/行政書士「日本行政書士連合会第17190812号」、上級心理カウンセラー、行動心理士
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