夫が職場の後輩女性と不倫。即日対応の探偵に浮気調査依頼し失敗するも、2回目で成功し、証拠を入手。1,250万円の慰謝料を獲得した体験談【28代/女性/OL】
結婚生活の中での違和感
本日はありがとうございます。宮本さん、早速ですが、ご主人の翔太さんとの出会いから教えていただけますか?
はい。夫とは、私が25歳の時、共通の趣味である社会人サークルを通じて出会いました。
夫は当時26歳で、IT企業に勤めており、優しくて穏やかな性格でした。
私も都内の企業でOLとして働いていたので、お互いに週末を大切にする価値観が一致し、すぐに意気投合しました。
交際期間は2年弱で、27歳の時に結婚しました。結婚生活は、本当に希望に満ちたものでした。
共働きだったので、家事も分担し、将来の貯蓄やマイホームについても具体的に話し合っていました。
週末は二人で出かけたり、サークルの活動を楽しんだり、充実した新婚生活を送っていました。
夫に対しては絶対的な信頼を寄せていましたし、周りからも「理想のカップルだね」と羨ましがられるほどでした。
私たち夫婦は、恋愛結婚で結ばれた強い絆があると信じていましたし、まさか結婚してわずか1年で、夫が私を裏切り、他の女性に心を奪われるなんて、夢にも思っていませんでした。
新婚の幸せが、突然、崩れ去るような出来事でした。
幸せな新婚生活だったとのことですが、翔太さんに何か変化を感じ始めたのはいつ頃からですか?
結婚して1年が経った頃、夫が28歳になったあたりからです。変化は、彼のライフスタイルの変化から始まりました。
以前は週末を私と過ごすことを優先していたのに、急に「仕事の付き合い」や「新しい趣味」と称して、一人で外出する時間が増えました。
帰宅時間も遅くなり、「接待だ」と説明されることが増えましたが、以前の彼からは想像できないほど不自然な回数でした。
他に不審に思った行動はありましたか?
はい。一番はスマホの扱い方です。
急に常にロックをかけるようになり、私といる時は通知をすべてオフにしていました。
以前は寝室に持ち込まなかったのに、急に枕元から離さなくなり、私が画面を覗き込もうとすると、反射的に隠すようになりました。
また、私に対する態度は、冷淡になりました。
以前は優しかったのに、私が話しかけても不機嫌な態度を取るようになり、夫婦の会話は業務連絡のようになりました。
私がOLとして仕事と家事を両立させている努力を、全く評価してくれないようになりました。
特に、夫の私へのスキンシップが全くなくなったことが、私の疑念を決定的なものにしました。
私は、「彼の心は、もうこの家にはない」と強く感じ、日々の生活の中で強い不安と孤独感を抱くようになりました。
探偵への浮気調査を決めたきっかけ
探偵に調査依頼をすることになったきっかけは何だったのでしょうか?
夫の不審な行動が続き、不安でいっぱいでした。
ある日、夫のクレジットカードの明細をこっそり確認したところ、夫の給料からは不釣り合いな高級ブランドのジュエリーの購入履歴を見つけました。
その購入日が、夫が「出張」と言って家を空けていた日と一致したのです。
それは、不倫を確信させる重要な証拠ですね。
はい。そのジュエリーが、私のためではないことを確信しました。
夫が私に嘘をつき、別の誰かに高価なプレゼントを贈っていたという事実に、強い裏切りと怒りを感じました。
しかし、この購入履歴だけでは、不貞行為の法的証拠としては弱いです。
問い詰めても、彼は嘘をつき、証拠を隠滅するだろうと思いました。
私はまだ20代で、これからの人生を棒に振るわけにはいかない。
私は離婚を決意し、私の人生と、今後の経済的な安定のために、「法的有効性のある決定的な不貞の証拠」が必要不可欠だと判断しました。
このジュエリーの購入履歴が、私の背中を押し、「プロの探偵に依頼し、真実を明確にするしかない」と確信させてくれました。
探偵に依頼しようと決めてから、数ある事務所の中でどのように選ばれたのでしょうか?
一度失敗されたとのことですが、詳しく教えていただけますか?
実は、最初に依頼した事務所選びで大きな失敗をしました。
早く証拠が欲しかったため、インターネットで「即日対応」「格安」を謳う事務所に飛びついてしまったんです。
しかし、調査報告書は曖昧な写真ばかりで、ラブホテル出入りの決定的な瞬間は一切押さえられませんでした。
その事務所は、追加料金ばかり請求し、結局約40万円を無駄にしてしまいました。
この失敗から学び、二度目に探偵事務所を選ぶ際は、3つの基準を徹底しました。
1つ目は、「成功報酬型で、証拠が取れなければ費用がかからない」という体系であること。
2つ目は、「女性の相談員と、精神的なサポート」です。
一度目の失敗で精神的に疲弊していた私に、経験豊富な女性の相談員が寄り添い、確実な調査プランを提示してくれたのが信頼できました。
そして3つ目が、「裁判資料としての証拠能力の保証」です。
二度目の依頼先は、弁護士との連携が密で、必ず法的に有効な証拠を取ると約束してくれました。
最初の失敗を教訓に、安さではなく、確実性と信頼性を最優先したことが、成功に繋がりました。
探偵事務所の費用について、一度失敗した費用も含めて、最終的にどれくらいの費用がかかりましたか?
一度目の失敗で約40万円を失いましたが、二度目の依頼は、その失敗を乗り越えるための「確実な投資」だと割り切りました。
二度目に依頼した事務所は、成功報酬型のパックプランを提案してくれました。
私の目的は、不貞行為の決定的な証拠を押さえ、高額な慰謝料を獲得して離婚することでした。
夫の行動パターン(急な外泊、週末の外出)に合わせて、調査員2名体制で張り込んでもらうプランを契約しました。
最終的に、二度目の依頼でかかった費用は、成功報酬を含めて合計約200万円でした。
この金額には、夫と不倫相手のラブホテル出入りの決定的な写真・動画撮影費、詳細な調査報告書の作成費などが含まれています。
結果的に、合計で240万円(40万円+200万円)の費用がかかりました。
でも、この二度目の200万円の投資が、後の高額な慰謝料請求で何倍にもなって回収できるという確信と、私の人生の再スタートを保証するものだと信じていました。
240万円かけて行った二度目の探偵調査で、最終的にどのような事実が判明したのでしょうか?
二度目の依頼から約3週間後、探偵さんから詳細な調査報告書を受け取りました。
そこには、私が最も恐れていた事実が、揺るぎない証拠として記録されていました。
判明したのは、夫が、職場の後輩女性(独身)と、継続的に不貞行為を繰り返していたという事実です。
報告書には、夫が「接待」と偽って家を空けていた日に、その女性と待ち合わせ、ラブホテルに出入りしている写真や動画が、複数回にわたって克明に記録されていました。
特に決定的なのは、二人が親密そうに手をつないでラブホテルに入っていく鮮明な写真でした。
探偵さんの報告書は、日時、場所、状況が細かく記録されており、裁判資料としても完璧な内容でした。
報告書を見た時、私は深い悲しみと同時に、新婚生活を裏切っていた夫への強い怒りを感じました。
夫が私と築き始めたばかりの未来を壊していた事実に、言葉を失いました。
しかし、この完璧な証拠が、私に離婚交渉の主導権と、感情的にならずに済む冷静さを与えてくれました。
私は、この証拠を使って、高額な慰謝料を獲得し、夫とは完全に決別すると心に誓いました。
調査結果とその後
確固たる証拠を突きつけた時、ご主人の啓太さんはどのような反応でしたか?
報告書を受け取った日の夜、リビングで夫に話を切り出しました。
私は感情を一切出さず、静かに「これについて、真実を話してほしい」と、報告書をテーブルに置きました。
彼は報告書の表紙を開き、中にある後輩女性とのラブホテル出入りの写真を見た瞬間、顔が真っ青になり、全身が硬直しました。
抵抗や言い訳はありましたか?
抵抗は一切ありませんでした。
詳細な日時、場所、そしてラブホテル出入りの鮮明な写真という完璧な証拠で、彼は言い訳できませんでした。
彼は、ただただ震えながら頭を下げ、「ごめんなさい、すべて私が悪かった」と謝罪するだけでした。
新婚の夫の、情けない姿を見た時、私の中で彼への愛情は完全に消え去りました。
彼の謝罪を聞いても、私の心は動きませんでした。
この証拠のおかげで、私は感情的な泥沼に陥ることなく、離婚と慰謝料請求という次のステップに冷静に進むことができました。
この瞬間、主導権が完全に私にあることを確信しました。
証拠とご主人の反応を受けて、最終的にどのような対応をとられたのでしょうか?
慰謝料の金額についても詳しく教えていただけますか?
夫が不倫の事実を認めた後、私はすぐに探偵事務所に紹介してもらった弁護士に相談しました。
私の目標は、迅速な離婚と、私の精神的苦痛に見合う高額な慰謝料の獲得でした。
私は夫に対し、離婚を要求するとともに、不倫相手の後輩女性に対しては、夫が既婚者であることを知りながら関係を続けたことの責任を追及し、慰謝料として300万円を請求しました。
最終的に、交渉の結果、夫からは財産分与と慰謝料として、合計で1,000万円を受け取り、不倫相手の女性から慰謝料として250万円を受け取り、和解に至りました。
結果として、私は合計1,250万円という大きなお金を得て、有利な条件で離婚を成立させることができました。
このお金のおかげで、私は経済的な心配なく、新しい人生をスタートさせることができました。
この一連の経験を通じて、宮本さんが最も学んだことは何でしょうか?
一番学んだのは、「探偵事務所選びは、料金の安さではなく、確実性がすべてである」ということです。
最初の依頼で失敗し、40万円と貴重な時間を失いましたが、その失敗が「確かな証拠こそが、自分の人生を守る最大の武器である」という教訓でした。
安易な選択は、結果的により大きな損失を招くと痛感しました。
次に学んだのは、「費用は投資であり、そのリターンは、自由と経済的な補償である」ということです。
二度目の依頼費用200万円は高額でしたが、探偵が押さえてくれた決定的な不貞の証拠で、私が合計1,250万円という高額な慰謝料を勝ち取ることができました。
慰謝料の獲得は人生の主導権を取り戻すための絶対的な根拠となりました。
この証拠があったからこそ、私は経済的な心配なく、夫と決別し、新しい人生をスタートさせることができました。
浮気・不倫に悩んでいる方へ
最後に、今同じように浮気や不倫で悩んでいる方へ、佐野さんからメッセージをお願いします。
今、パートナーの行動に違和感を覚え、特に新婚生活や将来の夢が崩れそうで不安な方もいるかもしれません。
また、私のように探偵選びで失敗してしまい、諦めかけている方もいるかもしれません。
どうか、あなたのその直感を信じてください。そして、絶対に安易な探偵選びで失敗しないでください。
不倫の解決、特に離婚を伴う場合は、確実な証拠が鍵です。
証拠がない状態で感情的に問い詰めれば、相手に逃げられ、あなたが精神的にも経済的にも苦しむことになります。
プロの探偵は、あなたの秘密を守りながら、法的に有効な決定的な証拠を確実に手に入れてくれます。
その証拠が、あなたが高額な慰謝料を受け取り、人生の自由と経済的な安定を取り戻すための最大の武器になります。
一人で悩む時間を終わらせて、あなたの未来のために、勇気を出して、まずは信頼できる探偵に相談という一歩を踏み出してください。
まとめ
20代OLの宮本結衣さんは、夫・翔太さんの「スマホの不自然な扱い」や「高額なジュエリー購入履歴」から不倫を確信しました。
早く証拠を得ようと「格安」探偵に依頼し失敗し、約40万円を無駄にした経験から、二度目は「成功報酬型」の事務所に依頼し直しました。
二度目の探偵依頼に約200万円を投じ、その結果、夫が職場の後輩女性と継続的に不貞行為を繰り返していたという、ラブホテル出入りの決定的証拠を入手しました。
宮本さんは、冷静に弁護士と連携し、証拠を武器に交渉を主導。夫との離婚を成立させ、夫と不倫相手の双方から合計1,250万円という高額な慰謝料を獲得しました。
この経験から彼女は、「探偵事務所選びは安さではなく確実性がすべてである」こと、そして「費用は投資であり、高額な慰謝料として回収できる」ということを学び、経済的な基盤を確保した上で、人生の主導権を取り戻しました。
現在、パートナーの裏切りに苦しみ、特に探偵選びで悩んでいる方へ、宮本結衣さんは「あなたの不安は真実のサインである」と強く訴えます。
あなたの心の平穏と経済的な未来のためには、確かな事実の裏付けが必要です。
あなたの未来のために、まずは無料相談から、失敗しないための探偵選びのプロに話を聞いてもらいませんか?
