サレ妻の体験談
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慰謝料総額350万円を獲得。探偵に浮気調査を依頼して同級生との不倫の証拠を掴み、夫と結婚生活の再構築をした体験談【30代/女性/パート】

けい
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サイト監修者

伊藤 計樹
伊藤 計樹
株式会社フリースタイル代表取締役
Profile
全国各地に展開する総合探偵社フリースタイルグループ代表/株式会社フリースタイル代表取締役。 https://tantei-soudan.co.jp 名古屋市の大学法学部を卒業後2008年から探偵業界に入って以降、6000件以上の調査案件を担当すると共に2015年には行政書士の資格を取得して調査後の書面作成などのアフターサポートも担当。 所有資格/行政書士「日本行政書士連合会第17190812号」、上級心理カウンセラー、行動心理士

結婚生活の中での違和感

本日はありがとうございます。田中さん、早速ですが、ご主人の悠太さんとの出会いから教えていただけますか?

田中里香
田中里香

はい。夫とは、私が27歳の時、共通の友人の集まりで出会いました。

夫は当時28歳で、地元のメーカーに勤めていて、穏やかで家庭的な雰囲気を持った人でした。

私はパートで働きながら、将来は専業主婦になりたいという夢も持っていたので、安定した収入と優しい人柄に惹かれました。交際期間は2年で、29歳の時に結婚しました。

結婚生活は、初めのうちは本当に幸せでした。夫は家事にも協力的で、二人で温かい家庭を築いていこうと話し合っていました。

結婚して数年後には、子どもも授かり、私はパートの時間を調整しながら、育児に奮闘していました。

夫は子どもにも優しく、「良いパパ」だと信じていました。

周りからも「仲良し夫婦だね」とよく言われていましたし、私も自分の結婚生活に何の疑いも持っていませんでした

夫に対しては深い信頼を寄せていましたし、毎日、子育てとパートで忙しい中でも、夫がそばにいる安心感は大きかったです。

まさか、その夫が、彼の人生の過去を知る「同級生」という最も身近な存在と不倫関係になるなんて、想像もしていませんでした。

長年の信頼関係が、突然、音を立てて崩れていくような出来事でした。

幸せな結婚生活だったとのことですが、悠太さんに何か変化を感じ始めたのはいつ頃からですか?

田中里香
田中里香

夫が35歳になった頃、結婚して6年目に入ったあたりからです。変化は、夫のスマホの扱い方から始まりました。

以前は、子どもに動画を見せたり、家族の写真を撮ったりするために触る程度だったのに、急に肌身離さず持ち歩くようになり、通知はすべてオフに。

特に、夜中にリビングで一人でスマホを操作する時間が増えました

私が声をかけると、慌てて画面を閉じる仕草が見られるようになりました。

具体的に不審に思った点はありますか?

田中里香
田中里香

はい。夫が急におしゃれに気を使うようになったことです。

以前は私が買ってきた服を着ていたのに、急に流行のブランドの洋服を自分で買ってくるようになりました。

「最近、若くなったね」と褒めても、どこか上の空の返事しかありませんでした。

そして、お金の使い方も荒くなりました。家計は私が管理していましたが、夫の個人的な口座からの出金が増えていたことに気づきました。

問い詰めても、「趣味の買い物だ」と曖昧な説明しかありませんでした。

そして何より、私への態度です。私が家事や育児で疲れている時も、以前のような優しい言葉はなく冷たい視線を感じるようになりました。

夫婦の会話は減り、夫の心と体がこの家から離れていっているような強い孤独感に襲われました。

私は、夫が何かを隠していると確信し、不安で眠れない日々が続きました。

探偵への浮気調査を決めたきっかけ

探偵に調査依頼をすることになったきっかけは何だったのでしょうか?

田中里香
田中里香

夫の不審な行動が続き、不安でいっぱいでした。

ある日、夫の着ていた上着のポケットから、見慣れないホテルのカードキーが出てきました。

それは、夫が「仕事で出張に行く」と言って家を空けていた日のものでした。

そのホテルは、夫の出張先とは全く異なる、近場のシティホテルのものでした。

ホテルのカードキーは、非常に強い証拠になり得ますね。

田中里香
田中里香

はい。そのカードキーを見た瞬間、私の夫への信頼は完全に崩れました

彼は私に嘘をつき、別の誰かと近場で会っていたことを確信しました。

私は、このカードキーだけでは、不貞行為の法的証拠としては弱いことを知っていました。

もし感情的に夫を問い詰めれば、彼はすぐに証拠を隠滅し、私は泣き寝入りすることになるだろうと思いました。

私は、子どもにとって父親の存在は必要不可欠だと考え、離婚はせず、夫と再構築するという強い決意をしました。

しかし、そのためには、不倫相手には必ず責任を取らせ、慰謝料を請求することが不可欠です。

このカードキーが、私に「感情的になるな。プロの探偵に依頼し、法的に有効な決定的な証拠を手に入れるしかない」と決意させてくれました。

私の家族と生活を守るために、冷静に闘うための武器が必要だと強く感じました。

探偵に依頼しようと決めてから、数ある事務所の中でどのように選ばれたのでしょうか?

田中里香
田中里香

私はパート勤務で収入が限られていたため、費用対効果信頼性を最優先しました。

この問題が周囲に漏れることも避けたかったです。私が重視したのは、主に3つの基準です。

1つ目は、「料金体系の明確さと分割払いの相談」です。

見積もりの際に、追加料金の発生条件や、成功報酬の定義を細かく質問し、曖昧な部分を一切残さない事務所を選びました。

また、費用について柔軟な分割払いの相談にも応じてくれるかどうかも重要なポイントでした。

2つ目は、「主婦層の不倫調査実績」です。

夫の行動パターンや生活リズムを考慮した、家庭生活に特化した調査ノウハウを持っているかを確認しました。

そして3つ目が、「女性の相談員と精神的なサポート」です。

夫の裏切りという精神的なショックが大きい中で、経験豊富な女性の相談員が私の気持ちに寄り添ってくれました。

また、感情的にならずに冷静な解決策を示してくれたのが、大きな安心感に繋がりました。

いくつかの事務所を比較し、最も信頼できると感じたところに依頼を決めました。

探偵事務所の費用は、依頼を決める上で避けて通れない問題です。実際、どれくらいの費用がかかりましたか?

田中里香
田中里香

費用については、パート収入の中から捻出することになるので、不安はありましたが、「不倫相手から慰謝料を回収するための投資」だと割り切りました。

私の目的は、夫と同級生の不貞行為の決定的な証拠を押さえ、不倫相手に慰謝料を請求することでした。

私が依頼した事務所は、夫の行動パターン(急な出張、週末の外出)に合わせて、ピンポイントの時間制プランを提案してくれました。

まず、夫の怪しい行動が集中する平日と週末の3日間に、調査員2名体制で張り込んでもらう初期調査約75万円かかりました。

この調査で、夫が特定の同級生女性と密会している様子は確認できましたが、決定的な不貞行為の証拠は得られませんでした。

次に、確実に不貞行為の証拠(ラブホテルへの出入り)を押さえるための追加パックプランを契約しました。

最終的に、合計で約165万円の費用がかかりました。

この金額には、夫と同級生女性のラブホテル出入りの決定的な写真・動画撮影費、詳細な調査報告書の作成費などが含まれています。

高額でしたが、この165万円の投資が、後の慰謝料請求で回収できるという確信と、家族の平和を取り戻すための土台になると信じていました。

165万円かけて行った探偵調査で、最終的にどのような事実が判明したのでしょうか?

田中里香
田中里香

調査開始から約2週間後、探偵さんから詳細な調査報告書を受け取りました。

そこには、私の最も恐れていた事実が、揺るぎない証拠として記録されていました。

判明したのは、夫が、高校の同級生(既婚者)と、継続的に不貞行為を繰り返していたという事実です。

報告書には、夫が「出張」と偽って家を空けていた日に、その同級生女性と待ち合わせ、ラブホテルに出入りしている写真や動画が、複数回にわたって克明に記録されていました。

特に決定的なのは、二人が親密そうに手をつないでラブホテルに入っていく鮮明な写真でした。

探偵さんの報告書は、日時、場所、状況が細かく記録されており、裁判資料としても完璧な内容でした。

報告書を見た時、私は強い怒り裏切られた悲しみに襲われました。

夫が、私と子どもがいる家庭を持ちながら、過去の縁を利用して私を裏切っていたという事実に、言葉を失いました

しかし、この完璧な証拠が、私に交渉の主導権と、感情的にならずに済む冷静さを与えてくれました。

私は、この証拠を使って、不倫相手に必ず責任を取らせると心に誓いました。

調査結果とその後

ご主人はどのような反応でしたか?

田中里香
田中里香

報告書を受け取った日の夜、子どもが寝た後に、リビングで夫に話を切り出しました。

私は感情的にならず、静かに「これについて、真実を話してほしい」と、報告書をテーブルに置きました。

彼は報告書の表紙を開き、中にある同級生女性とのラブホテル出入りの写真を見た瞬間、顔が真っ青になり、全身が震え始めました

言い訳はありましたか?

田中里香
田中里香

言い訳は一切ありませんでした。

詳細な日時、場所、そしてラブホテル出入りの鮮明な写真という証拠が、彼が言い訳をする理由を無くしました。

彼は、ただただ震えながら頭を下げ、「ごめんなさい、もう二度としない」と謝罪するだけでした。

夫は、私に問いただされることよりも、不倫相手の夫に知られることや、夫婦関係が崩壊することを極度に恐れているようでした。

彼の謝罪を聞いても、私の心は癒されませんでしたが、この証拠のおかげで、私は感情的な泥沼に陥ることなく再構築と慰謝料請求という次のステップに冷静に進むことができました

探偵に依頼した自分の判断が、最善だったと確信しました。

証拠とご主人の反応を受けて、最終的にどのような対応をとられたのでしょうか?

田中里香
田中里香

夫が不倫の事実を認めた後、私はすぐに探偵事務所に紹介してもらった弁護士に相談しました。

私の目標は、離婚はせず、夫婦関係を再構築すること、そして不倫相手に責任を取らせ、慰謝料を請求することでした。

弁護士は、探偵の調査報告書を「裁判でも通用する強力な証拠」と評価し、不倫相手への交渉を有利に進めることができると助言してくれました。

夫には、二度と不貞行為をしないという誓約書を書かせ、夫婦カウンセリングを受けることを約束させました。

そして、不倫相手の同級生女性(既婚者)に対しては、夫が既婚者であることを知りながら関係を続けたことの責任を追及し、慰謝料として400万円を請求しました。

最終的に、交渉の結果、不倫相手の女性から慰謝料として350万円を受け取り、和解に至りました。

この高額な慰謝料は、私の精神的苦痛と、家族の生活安定のための資金として充てています。

この対応を通じて学んだのは、証拠さえあれば、夫婦関係を壊さずに、不倫相手にのみ責任を取らせるという選択肢も可能だということです。

私は家族の形を守りながら、経済的な補償を得ることができました。

この一連の経験を通じて、田中さんが最も学んだことは何でしょうか?

田中里香
田中里香

一番学んだのは、「感情よりも、証拠の力で自分の人生と家族を守ること」です。

夫の裏切りを知った時、パート勤務という立場から、経済的な不安は大きかったですが、プロの探偵に依頼するという行動をとったことが、最善の結果に繋がりました

曖昧なまま終わらせていたら、夫への不信感がずっと残り、夫婦関係は破綻していたでしょう。

次に学んだのは、「費用は投資であり、そのリターンは家族の平和と経済的な補償である」ということです。

165万円という費用は大きな出費でしたが、探偵が押さえてくれた決定的な不貞の証拠は、私が不倫相手から350万円という高額な慰謝料を勝ち取り、夫婦関係再構築の主導権を握るための絶対的な根拠となりました。

この証拠があったからこそ、私は経済的な心配なく夫を許し、関係を再構築するという選択肢を選ぶことができたのです。

この経験は辛いものでしたが、そのおかげで、夫婦の絆を再確認し、自分の強さと、物事を客観的に判断する能力を身につけることができました。

浮気・不倫に悩んでいる方へ

最後に、今同じように浮気や不倫で悩んでいる方へ、松本さんからメッセージをお願いします。

田中里香
田中里香

今、パートナーの行動に違和感を覚え、特に同級生や昔の友人との関係に不安を抱えている方もいるかもしれません。

どうか、あなたのその直感を信じてください。そして、絶対に感情的になって問い詰める前に、必ず証拠を集めてください。

不倫の解決は、感情論ではなく、証拠に基づく法的な交渉です。

もし、私のように離婚せずに夫婦関係を再構築したいと考えている場合でも、不倫相手に責任を取らせるためには、法的有効性のある証拠が必要不可欠です。

証拠がなければ、相手は逃げ、あなたが精神的にも経済的にも苦しむことになります。

プロの探偵は、あなたの秘密を守りながら、法的に有効な決定的な証拠を確実に手に入れてくれます。

その証拠が、あなたが高額な慰謝料を受け取り、家族の平和と夫婦関係の主導権を取り戻すための最大の武器になります。

一人で悩む時間を終わらせて、あなたの未来と家族の平和のために、勇気を出して、まずは相談という一歩を踏み出してください。

必ず、あなたの人生は良い方向に向かいます。

まとめ

30代パート勤務の田中里香さんは、夫・悠太さんのスマホの不自然な扱い」や「急な出張」、そしてホテルのカードキーの発見から不倫を確信しました。

夫の不倫相手が同級生である可能性が高まり、家族関係の再構築不倫相手への慰謝料請求のために探偵への調査依頼を決意しました。

田中さんは、「料金の明確さ」「主婦層の調査実績」を重視して探偵事務所を選定し、約165万円の費用をかけて調査を実施。

その結果、夫が高校の同級生(既婚者)と継続的に不貞行為を繰り返していたという、ラブホテル出入りの決定的証拠を入手しました。

田中さんは、冷静に弁護士と連携し、証拠を武器に交渉を主導。夫とは再構築の道を選び、不倫相手の同級生女性に対しては、慰謝料として350万円を勝ち取りました。

この経験から彼女は、感情よりも証拠の力で自分の家族と経済的な基盤を守ることの重要性を学び、経済的な補償を得た上で、夫婦関係の主導権を取り戻しました。

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サイト監修者
伊藤 計樹
伊藤 計樹
株式会社フリースタイル代表取締役
全国各地に展開する総合探偵社フリースタイルグループ代表/株式会社フリースタイル代表取締役。 https://tantei-soudan.co.jp 名古屋市の大学法学部を卒業後2008年から探偵業界に入って以降、6000件以上の調査案件を担当すると共に2015年には行政書士の資格を取得して調査後の書面作成などのアフターサポートも担当。 所有資格/行政書士「日本行政書士連合会第17190812号」、上級心理カウンセラー、行動心理士
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