サレ妻の体験談
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夫が急に優しくなり高級ケーキを買ってくるようになった30代妻の不倫体験談

けい
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サイト監修者

伊藤 計樹
伊藤 計樹
株式会社フリースタイル代表取締役
Profile
全国各地に展開する総合探偵社フリースタイルグループ代表/株式会社フリースタイル代表取締役。 https://tantei-soudan.co.jp 名古屋市の大学法学部を卒業後2008年から探偵業界に入って以降、6000件以上の調査案件を担当すると共に2015年には行政書士の資格を取得して調査後の書面作成などのアフターサポートも担当。 所有資格/行政書士「日本行政書士連合会第17190812号」、上級心理カウンセラー、行動心理士

この記事は、夫が急に優しくなったことに戸惑い、帰宅時間やお土産、家事の変化に違和感を覚えた30代女性の体験談です。

以前は19時頃に帰宅していた夫が22時過ぎに帰る日が増えた一方で、高級なケーキを買ってきたり、家事を率先して手伝ったりするようになりました。

優しくされているのに不安が消えず、「疑っている自分がおかしいのではないか」と悩み続けたと言います。

この記事では、最初は気のせいだと思っていた違和感から、探偵へ相談した経緯、調査で分かった事実、その後の生活までを当時の心境に沿ってまとめています。

この体験談でわかること
  • 夫の帰宅時間が遅くなる一方で、急に優しくお土産を買ってくるようになった違和感
  • 高級なケーキやプレゼント、家事の変化を素直に喜べなくなった理由
  • 「夫が優しいのに疑ってしまうのは自分が異常なのか」と悩んだ時期
  • 結婚4年目で探偵に相談するかどうかを金銭面・心理面で迷った理由
  • 調査によって分かった事実と、離婚を選択したその後の生活
  • 年代 : 当時34歳
  • 性別:女性
  • 地域:神奈川県横浜市
  • 家族構成:子供なし
  • 帰宅時間が19時前から22時過ぎに遅くなる、急に優しくなり高級なケーキを買ってくる、スマホを伏せて置くことに違和感を覚え探偵に相談
Tさん(30代/横浜市)
Tさん(30代/横浜市)

横浜のマンションでの2人暮らしと、それぞれの生活リズム

本日はお忙しい中、貴重な体験談をお話しいただきありがとうございます。まずは簡単に、当時のご家族の状況やプロフィールを教えていただけますか?

当時は結婚4年目で、私は34歳、夫は36歳でした。神奈川県横浜市西区にある2LDKの賃貸マンションで暮らしていました。

私は医療機器メーカーで派遣社員として事務の仕事をしていて、手取りは16万円ほど。夫は中堅の食品メーカーで営業職をしていました。

私の勤務時間は9時から17時半までで、残業はほとんどなかったので、毎日18時半には家に帰っていましたね。

夫の職場も通常であれば18時には仕事が終わる場所だったので、普段は19時前には帰宅して、2人で一緒に夕飯を食べるのが普通の日常でした。

私が料理を作り、夫が食器を洗うという役割分担も自然にできていて、大きな不満もなく穏やかに暮らしていました。

子どもはいませんでしたが、お互いの収入から毎月少しずつ貯金をして、年に1回は温泉旅行に行くような、本当にどこにでもある平穏な共働きの夫婦だったと思います。

Tさん(30代/横浜市)
Tさん(30代/横浜市)

ご結婚されるまでの経緯や、当時の夫婦関係はどのようなものでしたか?

出会いは共通の友人が開いたバーベキューの集まりでした。夫はとても聞き上手で、私の話をいつも穏やかな笑顔で聞いてくれる人でした。

そこから3年ほどお付き合いをして結婚しました。結婚してからも関係は良好で、お互いに大きな隠し事もありませんでした。

スマホのパスコードもお互いに知っていましたし、リビングのテーブルの上に無造作に放り出されているのが日常でした。

週末の予定も共有のカレンダーアプリにすべて書き込んでいて、「来週はみなとみらいの映画館に行こうか」などと計画を立てるのが毎月の楽しみだったんです。

お互いの生活を信頼しきっていましたし、何かを隠されるような不穏な空気は一切ありませんでした。

あの頃は、この穏やかな時間がずっと続いていくものだと、1ミリも疑っていませんでしたね。

Tさん(30代/横浜市)
Tさん(30代/横浜市)

「急に優しくなった夫」への困惑と、自分を責める夜

その信頼していた生活の中で、最初に異変を感じたのはいつ頃、どのようなことだったのですか。

10月の初め頃です。それまで19時前には必ず帰ってきていた夫が、「新規の得意先との接待が入った」とか「トラブルの対応がある」と言って、22時過ぎに帰ってくることが週に3回ほどに増えたんです。

最初は「営業だし、昇進の時期だから忙しいのかな」と思って、温め直せるメニューを作って待っていました。

その頃から、スマホをテーブルに伏せて置くことも増えていました。

ただ、私が一番戸惑ったのは、夫が急に優しくなったことでした。

Tさん(30代/横浜市)
Tさん(30代/横浜市)

その変化に対して、当時はどう思われていたのですか?

いえ、言えませんでした。というのも、帰宅が遅くなったりスマホを隠したりする一方で、夫が急に私に対してもの凄く優しくなったからなんです。

それまでは頼まなければやらなかったお風呂掃除を率先してやるようになったり、仕事帰りに横浜駅の近くにある有名なケーキ屋で、1個800円もする高級なケーキを「いつもありがとう」と言って頻繁に買ってきてくれるようになりました。

普通なら嬉しいはずなのに、私の胸の中のモヤモヤは消えなくて、むしろその「急な優しさ」が、何かを隠している罪悪感の裏返しのように見えて不気味だったんです。

でも、優しくしてくれている夫を疑う自分に対して強い自己嫌悪があって、「旦那がこんなに尽くしてくれているのに、私がおかしいのかな」「心が狭いだけだ」と、自分を責めてばかりいました。

夜中の2時頃、1人で布団の中でスマホを使って「夫 急に優しい 浮気」「スマホ 裏返す 心理」と検索を繰り返す毎日で、精神的にかなり参っていました。

Tさん(30代/横浜市)
Tさん(30代/横浜市)

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優しい夫を疑う恐怖と、経済的な不安で立ち止まった日々

誰かに相談したり、探偵を調べたりはしなかったのですか?

頭の中には何度も「探偵」が浮かびましたが、すぐに相談するなんて無理でした。

一番の理由は、もし私の勘違いだった場合、こんなに優しくしてくれている夫を疑って探偵につけたことがバレたら、完全に夫婦関係が終わってしまうと思ったからです。

「私の被害妄想のせいで幸せを壊してしまうかもしれない」という恐怖が常にありました。

それに、ネットで探偵の費用を調べると、30万円から、場合によっては70万円以上かかるという書き込みを見て、派遣社員で手取り16万円の私の個人貯金だけでは到底払いきれないと絶望しました。

実家の親や友達に話しても、「旦那さん、ケーキ買ってきてくれるんでしょ?優しいじゃない、考えすぎだよ」と言われるのがオチだと思い、誰にも言えないまま自分の胸の中にだけ閉じ込めていました。

結局、そうやって1人で悩んでいるだけで3ヶ月近くが経ってしまいました。

Tさん(30代/横浜市)
Tさん(30代/横浜市)

そこから、実際に探偵へ相談するに至った決定的なきっかけは何だったのですか?

12月の終わりの、年末の大掃除の時期でした。夫の車の助手席やダッシュボードの周りを掃除していたんです。

ふと、車検証が入っているボックスの奥に、小さく折り畳まれた紙切れが挟まっているのに気づきました。

引っ張り出して広げてみると、それは「12月24日」の日付が入った、みなとみらいにあるホテルの駐車券でした。

時間は15時から19時半まで。さらにその下から、ホテル内のレストランの「2名分、28,000円」の領収書が出てきたんです。

12月24日のクリスマスイブ、夫は「横浜の得意先と急な忘年会が入った」と言って23時に帰宅し、私にブランド物のマフラーをプレゼントしてくれた日でした。

あの時の夫の優しい笑顔と、手渡されたマフラーの感触が脳裏に蘇って、頭から冷水を浴びせられたように全身が震えました。

あの優しさは、全部この不倫の罪悪感を消すためのものだったんだと確信し、その日の夜、震える手で探偵の無料相談窓口へメールを送りました。

Tさん(30代/横浜市)
Tさん(30代/横浜市)

普段通りを装うことの吐き気と、出張の日を待つ緊張

実際に調査を依頼して、結果が出るまでの期間はどのようなお気持ちで過ごされていましたか。

メールをした翌日に担当の相談員の方から連絡をいただき、平日の仕事帰りに横浜駅の近くにある静かな個室の喫茶店で面談をしました。

私の話を一切否定せずに聞いてくれて、予算内でできるピンポイントの調査プランを提案してくれました。

夫が2月上旬の週末に「大阪へ1泊2日の出張が入った」と言い出したので、その2日間に絞って調査を依頼することにしました。

契約してから調査当日までの約3週間は、本当に地獄のような日々でした。家では夫がいつも以上に優しく、私の好きなハンバーグを作ってくれたり、肩を揉んでくれたりするんです。

心の中では吐き気がするほど苦しいのに、気付かれないように笑顔で「美味しいね」と言わなければならない。

自分が壊れてしまいそうでした。調査当日の土曜日の朝、笑顔で「気をつけてね」と夫を送り出したとき、ドアを閉めた瞬間に腰が抜けて、玄関の床にへたり込んでしまいました。

Tさん(30代/横浜市)
Tさん(30代/横浜市)

調査の結果、どのような事実が明らかになったのでしょうか。

調査が終わったその週の火曜日に、探偵事務所の面談室で報告書を受け取りました。

そこには、夫が「大阪に出張する」と言って家を出た土曜日の昼、新幹線ではなく、みなとみらいのホテルのロビーで、同じ会社の20代の女性部下と合流して腕を組んで歩いている写真が鮮明に写っていました。

2人がホテルに入っていく様子や、翌日のチェックアウトまでの行動が時系列で詳しく記録されていました。

そして、何よりショックだったのは、日曜日の夕方にホテルを出た2人が、私が何度も買ってきてもらったあの横浜駅のケーキ屋に立ち寄り、楽しそうにケーキを選んでいる写真があったことです。

夫が不倫相手と一緒に選んだケーキを、私は家で「優しい旦那さん、ありがとう」と言って食べていたんだと思ったら、涙も出ず、ただただ諦めが胸の中に広がっていきました。

すべての優しさの理由が、完全に腑に落ちた瞬間でした。

Tさん(30代/横浜市)
Tさん(30代/横浜市)

違和感を気のせいにせず、まずは自分の感覚を信じてほしい

その後、ご夫婦の関係はどうされたのですか?

報告書を実家の両親にも見せて話し合い、私は迷わず離婚を選びました。

夫に証拠を突きつけたとき、夫はプライドを捨てて床に土下座し、「二度と会わない、優しくしていたのは本当にやり直したかったからだ」と泣いて謝ってきました。

でも、あの優しい笑顔の裏で、私を騙しながら不倫相手とケーキを選んでいた姿を思い出すと、もう生理的な嫌悪感しかなくて、二度とこの人を信じることはできないと確信しました。

2月中に弁護士を挟んで手続きを行い、3月に正式に離婚が成立しました。現在は横浜市内にある実家に戻り、派遣の仕事を続けながら生活しています。

ふとした瞬間に、夫が優しくしてくれた楽しかった頃の記憶が蘇って、1人で涙が出てしまう夜もあります。

でも、あの「急な優しさ」に怯え、生殺しのような違和感の中で検索を繰り返していた日々に比べれば、今のほうがずっと心が軽いです。

Tさん(30代/横浜市)
Tさん(30代/横浜市)

最後に、同じようにパートナーの行動に悩んでいる方へメッセージをお願いします。

パートナーが急に優しくなったり、プレゼントをくれたりすると、自分の違和感を「考えすぎだ」と打ち消してしまいがちだと思います。

特に周りに相談しても「優しい旦那さんで羨ましい」と言われると、ますます1人で抱え込んでしまいますよね。

でも、優しさの裏にある不自然な行動やスマホを隠す仕草が消えないなら、それは心が発しているサインだと思います。

すぐに離婚するかどうかを決める必要はありませんし、相手を問い詰める必要もありません。

私の場合は、ひとりで抱え続けるより、まず誰かに状況を話して、自分が何を見て不安になっていたのか整理できたことが大きかったです。

1人で夜中に検索を続けて、心をすり減らしてしまう前に、状況を整理する場所として相談窓口があっていいと思います。

すぐに答えを出そうと焦らず、まずは自分の感覚を信じてあげてほしいです。

Tさん(30代/横浜市)
Tさん(30代/横浜市)

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よくある質問(FAQ)

Q1:夫が急に優しくなったら浮気を疑うべきですか?

A:急に優しくなっただけで浮気と決めつけることはできません。ただ、この体験談では、夫の帰宅時間が遅くなった時期と重なるように、高級なケーキを買ってくる、家事を率先して手伝う、スマホを裏返して置く、通知を非表示にするといった変化が続いていました。優しさだけで判断せず、以前との違いが複数重なっているかを見ることが大切です。

Q2:夫が急にケーキやプレゼントを買ってくるようになった場合、どう見ればいいですか?

A:急なお土産やプレゼントだけで浮気と決めつけることはできません。ただ、この体験談では、帰宅時間が遅くなった時期と重なるように、高級なケーキを買ってくる、家事を率先して手伝う、肩を揉むなどの変化が続いていました。優しさそのものではなく、以前との違いが複数重なっているかを見ることが大切です。

Q3:ホテルの駐車券やレストランの領収書を見つけたらどうすればいいですか?

A:この体験談では、12月24日のみなとみらいのホテル駐車券と、2名分28,000円の領収書が、相談へ動くきっかけになっています。見つけたものだけで感情的に問い詰めると、説明をされて終わることもあります。日付、場所、金額、その日に相手が何と言っていたかを残しておくと、後から状況を確認しやすくなります。

Q4:夫が優しいのに疑ってしまう自分が嫌なときはどうすればいいですか?

A:この体験談の相談者も、夫が優しくしてくれるほど「疑っている自分がおかしいのではないか」と悩んでいました。すぐに結論を出す必要はありませんが、ひとりで抱え続けると不安が大きくなりやすくなります。まずは、自分が何を見て違和感を覚えたのかを書き出すことから始めてもいいと思います。

Q5:探偵に相談する前に準備しておくことはありますか?

A:相談前には、帰宅時間が遅くなった日、夫の説明、急に増えたお土産や家事、見つけた駐車券や領収書などを整理しておくと話しやすくなります。この体験談でも、10月からの変化と、12月24日の駐車券や領収書が後からつながっていきました。

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サイト監修者
伊藤 計樹
伊藤 計樹
株式会社フリースタイル代表取締役
全国各地に展開する総合探偵社フリースタイルグループ代表/株式会社フリースタイル代表取締役。 https://tantei-soudan.co.jp 名古屋市の大学法学部を卒業後2008年から探偵業界に入って以降、6000件以上の調査案件を担当すると共に2015年には行政書士の資格を取得して調査後の書面作成などのアフターサポートも担当。 所有資格/行政書士「日本行政書士連合会第17190812号」、上級心理カウンセラー、行動心理士
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