サレ妻の体験談
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夫が残業で帰りがどんどん遅くなる…車内スマホの違和感から不倫が発覚。離婚を選ばずに再構築した体験談

けい
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サイト監修者

伊藤 計樹
伊藤 計樹
株式会社フリースタイル代表取締役
Profile
全国各地に展開する総合探偵社フリースタイルグループ代表/株式会社フリースタイル代表取締役。 https://tantei-soudan.co.jp 名古屋市の大学法学部を卒業後2008年から探偵業界に入って以降、6000件以上の調査案件を担当すると共に2015年には行政書士の資格を取得して調査後の書面作成などのアフターサポートも担当。 所有資格/行政書士「日本行政書士連合会第17190812号」、上級心理カウンセラー、行動心理士
  • 年代 : 当時32歳(現在34歳)
  • 性別:女性
  • 地域:神奈川県横浜市港北区
  • 家族構成:2人(子供1人)
  • 帰宅時間が遅くなり、車のエンジンを切った後も15分ほど車内でスマホを操作していたことに違和感を覚え探偵に調査依頼
Mさん(30代/横浜市)
Mさん(30代/横浜市)

当時の状況について

本日はお忙しい中、貴重な体験談をお話しいただきありがとうございます。まずは簡単に、当時のご家族の状況やプロフィールを教えていただけますか?

はい、よろしくお願いします。当時は32歳で、結婚して4年目に入ったばかりの頃でした。

神奈川県の横浜市港北区、東急東横線沿線のマンションに夫と2人で暮らしていました。

私は都内のIT系企業で平日の9時から17時まで一般事務のパートをしていて、3歳上の夫は、精密機器メーカーの営業職として正社員で働いていました。

子どもはまだいなくて、「そろそろ妊活を始めようか」なんて話を20代の終わり頃からうっすらとしていた時期です。

お互いに大きな不満もなく、週末は近くの「トレッサ横浜」へ買い物に行ったり、たまに近所の焼き鳥屋でビールを飲んだりするような、どこにでもある普通の夫婦でしたね。

収入も2人合わせれば生活に困ることはなくて、世間一般で言う「穏やかで幸せな家庭」を築けていると、私自身は疑いもしませんでした。

まさか自分の身に、あんな泥沼のような出来事が降りかかるなんて、夢にも思っていなかったんです。

Mさん(30代/横浜市)
Mさん(30代/横浜市)

旦那様との出会いや、それまでの結婚生活はどのような感じだったのでしょうか?

出会いは26歳の時、共通の友人が開いてくれた、新横浜の居酒屋での飲み会でした。

彼はすごく聞き上手で、私のたわいもない話をずっと笑顔で聞いてくれたのが印象的で。

付き合って2年記念日の日に、みなとみらいのレストランでプロポーズされて結婚しました。

結婚してからの3年間は、本当に穏やかでしたよ。夫は毎朝7時15分に家を出て、夜はだいたい20時前後に帰ってくる生活サイクルでした。

私が作った夕飯を「美味しい、美味しい」って、いつも完食してくれて。お気に入りのペアのマグカップで食後のコーヒーを飲むのが、私たちの毎日のルーティンだったんです。

夫は優しくて、私が風邪をひいた時は、夜遅くでもわざわざ車を出して、24時間営業の薬局までゼリーやポカリスエットを買いに走ってくれるような人でした。

周りの友達からも「本当に優しい旦那さんだね」って羨ましがられることが多くて、私もそんな夫を心から信頼していましたし、この平穏な日常が5年、10年とずっと続いていくものだと信じ切っていました。

Mさん(30代/横浜市)
Mさん(30代/横浜市)

結婚生活の中での違和感

そんな平穏な日常から、どのようなきっかけで旦那様の不倫を疑い始めたのですか?

平日の夜、夫の帰宅時間が遅くなった時期のことです。

いつもなら車がガレージに入るとすぐに玄関のドアが開くのに、その日は15分経っても入ってこなくて。

ベランダからそっと覗くと、暗い車内でスマホの青白い光に照らされた夫の横顔が見えました。

最初は「残業ばかりで疲れて、一息ついているのかな」と思おうとしたんです。 でも、次の週も同じでした。

車から降りてきても、スマホをジーンズのポケットの奥深くに仕舞い込み、私に見えないようにスマホを隠すような仕草が増えていって。

ただ「残業が増えた」だけならいいのに、家に入る前に誰かと連絡を取っているような不自然な空気感。

この重苦しい違和感が頭から離れず、毎日検索しては一人で思い悩む日々が続いていました。

それまでは、リビングのテーブルの上にスマホを画面を上にしてポンと置いておく人だったんです。

それが、その時期を境に、トイレに行くときも、お風呂に入るときも、常に肌身離さず持ち歩くようになって。

画面を下にして置くようになった夫の姿を見るたびに、胸の奥がキュッと締め付けられるような、嫌な汗がにじむような感覚がしていました。

Mさん(30代/横浜市)
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探偵への浮気調査を決めたきっかけと流れ

その違和感を覚えてから、ご自身の中でどのような葛藤がありましたか?

最初は、「いや、私の考えすぎかな」「最近、仕事のストレスで疑い深くなっているだけかも」って、自分の頭がおかしくなったんじゃないかって疑いました。

だって、あの優しい夫が裏切るなんて、どうしても信じたくなかったですから。

夜、夫が隣でスースーと寝息を立てている横で、私は布団の中で震えながら「旦那 帰宅遅い スマホ」「浮気 兆候 車内」って、スマホの検索窓に何度も打ち込んでいました。

検索結果に出てくるチェックリストを見ると、「スマホを隠す」「急に残業が増える」「服の好みが変わる」とか、当てはまることばかりで。

でも、それを見るたびに怖くなって、あえて画面を閉じて、見なかったことにしようとするんです。

「もし本当に浮気だったらどうしよう」という恐怖と、「単なる仕事の連絡かもしれない」という一縷の望みの間で、毎日心が激しく揺れ動いていました。

体重も2週間で3キロくらい落ちてしまって、鏡を見るたびに、目の下にクマを作った自分の顔がひどく惨めに思えて、本当に辛かったです。

Mさん(30代/横浜市)
Mさん(30代/横浜市)

確信に変わりつつある中で、誰かに相談したり、専門家に依頼したりすることを迷われた理由は何ですか?

何度も思いました。でも、誰にも言えなかったんです。

一番親しい大学時代からの友人は、ちょうど1人目の子どもを出産したばかりで、幸せの絶頂にいる時期でした。

そんな時に、自分のドロドロした不倫の悩みなんて重すぎて話せなかったし、もし勘違いだったら「旦那さんを疑う酷い妻」って思われそうで怖くて。

実家の母に電話しようとスマホを手にしたこともありましたが、母に心配をかけたくないし、もし本当に浮気だったとしたら、母はきっと夫を一生許さなくなりますよね。

そうなると、もし関係を修復したくなった時に取り返しがつかなくなると思って、結局ボタンを押せませんでした。

ネットで「浮気調査 横浜」って調べると、たくさんの探偵事務所が出てくるんですけど、費用が30万円とか50万円とか書いてあって。

そんな大金をパートの私が独断で出していいのか、もし空振りだったらそのお金が無駄になるんじゃないかって、そこでもまた数日間、激しく迷い続けていました。

Mさん(30代/横浜市)
Mさん(30代/横浜市)

そこから、どのようにして実際に相談へ踏み切ったのでしょうか?

夫のLINEのポップアップに、一瞬だけ「次の休み、楽しみにしてるね」という文字が見えてしまったんです。

アイコンは見たことのない女性のイラストでした。その瞬間、頭の芯が冷たくなるような感覚がして、「もう限界だ、白黒つけよう」と決意しました。

ネットの口コミを何日も比較して、強引な勧誘がなさそうで、横浜駅の近くに相談室がある個人の探偵事務所に、平日の昼間、パートの休憩中に思い切って電話をかけました。

手がガタガタと震えて、最初の数秒は声が出ませんでした。

対応してくれた女性の相談員さんが「ゆっくりで大丈夫ですよ」と言ってくださって、堰を切ったようにこれまでの経緯を話しました。

数日後、夫に「友達とご飯に行く」と嘘をついて、横浜駅西口の喫茶店でその相談員さんと面談をしました。

持参した「夫の行動メモ(帰宅時間と車内滞在の時間)」を見せると、「これだけパターン化していれば、高確率で証拠が掴めます」と言われ、その場で3日間の調査契約を結びました。

費用は総額で約42万円。私のパート代の貯金を切り崩して支払いました。

Mさん(30代/横浜市)
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調査結果とその後

調査が始まってから結果が出るまでの期間は、どのような心境で過ごされていましたか?

正直、あの1週間は人生で一番生きた心地がしませんでした。調査日は、夫が「出張で帰りが遅くなる」と言っていた金曜日と、翌週の水曜日、木曜日の3日間です。

夫が家を出ていく後ろ姿を見送る時、「あ、今からこの人は探偵に尾行されるんだ」と思うと、心臓がバクバクして吐き気がしました。

夜、夫から「今から帰る」とLINEが来ても、それが本物のメッセージなのか、それとも裏で誰かと会った後のアリバイ作りなのか分からなくて。

夕飯を作っていても、味が全くしないんです。お味噌汁の塩加減すら分からなくなって、何度も味見をしては台所で一人で泣いていました。

テレビをつけても内容は一切頭に入ってこず、ただ時計の針が刻む音だけが部屋に響いていました。

「証拠が出てきてほしい」という気持ちと、「お願いだから何も出ないで、私の勘違いであってくれ」という矛盾した感情が、1分ごとに交互に押し寄せてきて、精神的に完全に擦り切れていましたね。

Mさん(30代/横浜市)
Mさん(30代/横浜市)

最終的に、どのような調査結果が出たのでしょうか?

結論から言うと、真っ黒でした。調査が終わった3日後、再び横浜の相談室に行って、報告書を受け取りました。

そこには、私の知らない夫の姿が、鮮明なカラー写真で何枚も印刷されていました。

相手は、夫の会社の取引先に勤める20代半ばの女性でした。

金曜日の夜、関内の居酒屋で嬉しそうに手を繋いで歩く姿、そして新横浜のビジネスホテルへ2人で入っていく瞬間、翌朝チェックアウトして出てくる姿が、言い逃れできないほどはっきりと写っていました。

夫がその女性に向ける笑顔は、付き合いたての頃に私に見せてくれていたものと全く同じで、それを見た瞬間、涙すら出ずに、ただただ身体の力が抜けて椅子から崩れ落ちそうになりました。

探偵の方から「大丈夫ですか?」と差し出された温かいお茶のカップを握りしめながら、これが現実なんだと、無理やり自分に言い聞かせるしかありませんでした。

不倫の期間は約半年に及んでいたことも、のちの話し合いで判明しました。

Mさん(30代/横浜市)
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浮気・不倫に悩んでいる方へ

その後、旦那様とはどのような選択をされたのですか?

証拠を突きつけて激しい話し合いをした末、私たちは「離婚」ではなく「再構築」の道を選びました。

夫は土下座して泣いて謝罪し、相手の女性とは二度と連絡を取らないこと、誓約書を書くこと、そしてお小遣いを減額してスマホのGPS共有をすることを条件に、もう一度だけやり直すことにしたんです。

相手の女性からも、弁護士を通じて120万円の慰謝料を支払ってもらいました。

でも、じゃあ今は完全に幸せかと言われると、決してそんなことはありません。

事件から2年が経ちますが、今でも夫の帰宅が10分遅れたり、スマホを見てフッと笑ったりするだけで、当時のあのガレージの青白い光がフラッシュバックして、心臓がバクバクします。

「許す」と決めたのは自分ですが、一度壊れた信頼関係を元に戻すのは、想像の100倍くらいエネルギーが必要です。

完全に元通りにはならない不完全な関係を、騙し騙し維持しているのが、今の私たちのリアルな現状ですね。

Mさん(30代/横浜市)
Mさん(30代/横浜市)

今、まさに当時のMさんのように一人で悩んでいる方へ、メッセージをお願いします。

毎日スマホで検索しては、「考えすぎかな」と自分を責めている時間が、一番心が削られると思います。

当時の私に言いたいのは、「あなたの直感は、だいたい合っているよ」ということです。

毎日一緒にいる妻が感じる「何かおかしい」という違和感は、ただの妄想ではありません。

一人で抱え込んでネットの海を彷徨っていても、不安が肥大化するだけです。

信頼できる専門家に一度話を聴いてもらうだけでも、心の重荷は半分くらいになります。

結果がどうあれ、真実を知ることは本当に怖いです。

でも、暗闇の中で怯え続けるより、事実を知って「これからどう生きるか」を自分で決める方が、絶対に前を向くことができます。

どうか自分を責めず、あなたの心とこれからの人生を一番に大切にしてください。

一歩を踏み出すのは勇気がいりますが、あなたを助けてくれる人は必ずいます。

Mさん(30代/横浜市)
Mさん(30代/横浜市)

よくある質問(FAQ)

Q1. 私も夫が車からなかなか降りてこない日があり不安です。これは浮気の確率が高いでしょうか?

A1. 今回インタビューをさせていただいたMさんも、「暗い車内でスマホの青白い光に照らされた夫の横顔」が最初の決定的な違和感だったと語られていました。毎日一緒に暮らしているからこそ察知できる「いつもと違う空気感」や「不自然な仕草」は、単なる気のせいではないケースが非常に多いです。ただ、この段階で感情的に問い詰めるとはぐらかされてしまうため、まずは何曜日の何時頃にその行動が多いのか、静かに日記やメモに記録を残しておくことをおすすめします。

Q2. 探偵に相談したいけれど、費用が高額で躊躇してしまいます。お金が無駄になったらと思うと不安です。

A2. Mさんも、ご自身のパート代の貯金から約42万円を支払う際は、手が震えるほど迷われたそうです。
調査費用を無駄にしないための最大のポイントは、事前の「情報収集」にあります。
「何曜日の帰宅が遅いか」「何時頃に車内にこもっているか」というパターンが予測できていれば、探偵の出動日数を最小限に絞り込めるため、費用を大幅に抑えることが可能です。
まずは多くの事務所が実施している無料相談を利用し、手持ちのメモをもとに明確な見積もりを出してもらうのが賢明なステップです。

Q3. 浮気を疑っていることを、事前に夫に問い詰めてもいいですか?

A3. 取材を通じて強く感じたのは、確実な証拠がない段階での問い詰めは絶対に避けるべきだということです。
もし実際に不倫を行っていた場合、警戒した夫はスマホの履歴を完全に消去したり、不倫相手との連絡方法や会う場所を変えたりして、水面下に潜ってしまいます。
そうなると、その後に探偵に依頼しても証拠確保の難易度が上がり、結果的に調査費用が膨らむ原因になります。
「怪しい」と感じた時こそ、あえて普段通りに優しく接し、相手を油断させておくのが鉄則です。

Q4. 友達や親に相談できないまま一人で悩んでいます。メンタルを保つ方法を教えてください。

A4. 身近な関係だからこそ、心配をかけたくなかったり、後々の関係修復の可能性を考えて口を閉ざしてしまったりする方はとても多いです。Mさんも当時は完全に孤立し、2週間で3キロ痩せるほど精神的に追い詰められていました。このような時は、友人や家族ではなく、守秘義務のある「専門の相談窓口」や「探偵事務所の無料カウンセリング」を頼るのが非常に有効です。状況を客観的に見てくれる第三者に胸の内を吐き出すだけでも、肥大化した不安が整理され、メンタルを保ちやすくなります。

Q5. 証拠を掴んだ後、離婚するか再構築するか選べそうにありません。どうやって決めましたか?

A5. 体験者のMさんは話し合いの末に「再構築」を選ばれましたが、2年が経過した今でもフラッシュバックに苦しむ瞬間があり、元の関係に戻るには想像以上のエネルギーが必要なのがリアルな現状です。
不倫調査で確実な証拠を掴む本当の目的は、離婚を急ぐためではなく、「自分が主導権を握って、今後の人生をどうするか選べる権利を手に入れること」です。
言い逃れできない証拠があれば、離婚するにしても、有利な条件でやり直すにしても、あなたが一番傷つかない道を自分のタイミングで選択できるようになります。

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サイト監修者
伊藤 計樹
伊藤 計樹
株式会社フリースタイル代表取締役
全国各地に展開する総合探偵社フリースタイルグループ代表/株式会社フリースタイル代表取締役。 https://tantei-soudan.co.jp 名古屋市の大学法学部を卒業後2008年から探偵業界に入って以降、6000件以上の調査案件を担当すると共に2015年には行政書士の資格を取得して調査後の書面作成などのアフターサポートも担当。 所有資格/行政書士「日本行政書士連合会第17190812号」、上級心理カウンセラー、行動心理士
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